緑内障は怖いですね。
失明の危険があります。
白内障と緑内障と同じように考えている人もいると思います。
白内障の手術をして目がよく見えるようになったと言う話を私も聞いたことがあります。
白内障は水晶体の病気です。
でも緑内障は視神経そのものがダメになってしまうのでやばいです。
人間の目はカメラと同じような構造で、カメラのフィルムに当たるところが網膜です。
網膜に100万個以上の視神経細胞が並んでいるのですが、その中に、その神経を束ねている場所があります。そこには視神経はないので、そこに映った像は脳には送られません。
盲点という場所です。
本当はそこに何も写っていない場所があるのですが、脳がそこをつじつまの合うように情報処理してしまいます。
それを、フィリングインといいます。
中を満たすという意味です。
本当は何も写っていないところを、つじつまが合うように情報で埋めると言う意味です。
脳は網膜以外のところでもこれをやってしまうのです。
網膜以外のある箇所の視神経が破損して働いていなくても、よっぽど進行しない限りは脳のフィリングインの働きによって気がつかないのです。
そのために、手遅れで失明してしまう人がでてきてしまいます。
私たちがみている現実の世界は脳が情報操作して描き出している世界なのです。
(こちらの記事もぜひ参照ください。)
緑内症を調べるのにはフリッカーテストなどがあります。
ユーチューブに緑内症の簡易チェック動画もありましたので載せておきます。
画面を最大限にして30センチ離れてテストしてください。
画面を大きくするには右下端のマークをクリックします。
キーボードの左上端のesc(エスケープ)キーを押せば元に戻ります。

こちらの動画でテストです。

メンタルヘルス(全般) ブログランキングへ応援いつもありがとうございます。
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でも緑内障は視神経そのものがダメになってしまうのでやばいです。
人間の目はカメラと同じような構造で、カメラのフィルムに当たるところが網膜です。
網膜に100万個以上の視神経細胞が並んでいるのですが、その中に、その神経を束ねている場所があります。そこには視神経はないので、そこに映った像は脳には送られません。
盲点という場所です。
本当はそこに何も写っていない場所があるのですが、脳がそこをつじつまの合うように情報処理してしまいます。
それを、フィリングインといいます。
中を満たすという意味です。
本当は何も写っていないところを、つじつまが合うように情報で埋めると言う意味です。
脳は網膜以外のところでもこれをやってしまうのです。
網膜以外のある箇所の視神経が破損して働いていなくても、よっぽど進行しない限りは脳のフィリングインの働きによって気がつかないのです。
そのために、手遅れで失明してしまう人がでてきてしまいます。
私たちがみている現実の世界は脳が情報操作して描き出している世界なのです。
(こちらの記事もぜひ参照ください。)
緑内症を調べるのにはフリッカーテストなどがあります。
ユーチューブに緑内症の簡易チェック動画もありましたので載せておきます。
画面を最大限にして30センチ離れてテストしてください。
画面を大きくするには右下端のマークをクリックします。
キーボードの左上端のesc(エスケープ)キーを押せば元に戻ります。

こちらの動画でテストです。
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