世の中には、
肉体がなくても意識だけが存在する次元があると信じている人たちがいます。
地球上の意識レベルが上がれば顕在意識が5次元以上の次元に肉体抜け出してシフトすると言っています。
そんな世界があり得るのでしょうか?
意識とは、文字などが意味しているところを理解、あるいは認知する機能です。
それを無意識ではできないので、顕在意識意識と呼んでいます。
意識と物質は同時に存在します。
物質のなかった宇宙など今まで存在していません。
宇宙に空間がないことになっています。
空間のないところには何も存在できません。
たとえ高次元が存在したとしても、それ以下の次元の存在無しには考えられません。
それは私たちの住んでいる四次元にとって予備的なものとなります。
やはり私たちの住んでいるスペースである4次元が主になります。
空間の中で物が動いて、動きと同時に法則が存在し、その法則こそ無意識で私たちが神と呼んでいるところの意識です。そういうわけで神の働きも4次元以外では働きようがありません。
物質がないと法則がありませんから、神様は動きようがありません。
このスペースをもった宇宙の中で神様の無意識が顕在意識を生み出しました。
人間が誕生することによって、初めて今私たちが意識と呼んでいる顕在意識が誕生したわけです。
神の法則としての無意識が私たちの素晴らしい顕在意識を創造したのです。
この人間の顕在意識の登場によって神の無意識の存在も明らかになりました。
無意識が自分自身を知りたいと進化して来たのです。
そのためにこの肉体は必要でした。
ですから
私たちはもともとは無意識の神であると同時に顕在意識をもった人間でにあるのです。
もうこれ以上のアセンションは必要ないでしょう
私たちが何かを感じるには、この顕在意識が必ず必要です。
寝ているときには、勝手に身体のメンテナンスができますが、それを意識できません。
夜は無意識の神の部分が働いています。
身体を失えば脳と共に顕在意識は消滅します。
後に残るのは神としての無意識だけです。
身体を失えば神としての無意識の中に埋没します。
それも別に自然なことです。
多くの、スピリチュアルリーダーたちは
自分たちは見性することによって肉体を離れて別の次元に移動すると言っています。
『肉体次元を卒業する日、みんなで声を掛け合おう。』とまで言っています。
その仮想の空間で至福を味わうつもりなのでしょうが、
それはあり得ません。
感じることができるのは、顕在意識にしかできない能力です。無意識の次元には静寂と充満したエネルギーがあるだけです。
もちろんそれも、私たちの根源なのですが・・・私たちの神の部分・・
意識で至福を感じることができるのは肉体を持っているからです。
どうしてこんな単純なことを忘れてしまうのでしょうね。
意識も肉体と同じように潜在意識が芽生えさせ、成長させたものです。
無意識から分離し育んだものです。
私たちが赤ちゃんの生まれたてのときは顕在意識がありませんでした。
宇宙と一体でした。ウロボロスで有名な状態です。
そうです。最初にお母さんと自分の区別、自他の区別、そして徐々に世界を勉強してきました。
その育ててきた意識の名前は『自我』と呼ばれるものです。
自我こそ顕在意識です。
悪者にされることもありますが、文化や科学の発展、そしてそれらを継承することにも活躍してきました。
感謝しようという気持ちを起こすのも『自我』の働きです。
そこに意識があるからです。
私たちが意識でる全てのものは『自我』という顕在意識の働きです。
『自我』で印象が悪ければ、他の名前を付けても良いですが、
それでもその中に『自我』は必ず含まれます。
明確に言葉の意味を定義しないで、言葉を使って考えても、言葉の空騒ぎで終わってしまいます。
特にスピリチュアルリーダー達が使っているカタカナ文字には注意してください。
日本語の意味体系の中にまだ定着していないからです。
ふわふわしているので騙されてしまいます。
私たちの、欲望や憧れが吸い込まれて空騒ぎしてしまいます。
自分は未熟でまだ解らないけど何かありそうだと・・・
スピリチュアルリーダーの話を信じてみようとします。
でも確かなものは何もありませんよ。錯覚です。
信じれば一時的に救われるないようになっていますが、
問題は残ったままになります。
安易な道を選ばないで正しい道を選んでください。
安易な道を選ぶと、道の先に詐欺師やビジネスマンが待っていますよ。
あとはスピリチュアル難民になるだけです。
スピリチュアル自己中と呼ぶ人もいるかもしれません。
その世界で踊ってる意味不明の怪しい言葉たちです。
スピリチュアル
(宇宙規模の壮大な)シナリオ
パラレルワールド
アセンション
タペストリー
オーラ
シンクロ
チャネリング
etc・・・
こんな文章も見かけました。理解できなくて頭が痛くなります。
『人生において重要なことは「何をするか」や「何を成すか」ではなく、「いま、どうあるか」・・』
すんなり分かった気になってしまった人は要注意です。
重要なことは『いま、どうあるか』です。
と言っていますよね
一応意味不明なのですが、たぶん『いまここ』が大事と暗黙に結論を導いているのでしょう。
『いまここ』も十分な説明が必要な言葉です。
自分たちだけが重要なことを知っていて一般の人は重要なことをなにもやっていないという含みがあります。自分たちは選ばれた人と思いたい誘惑が見え隠れします。
目的を持つことも、それを達成することもしなくていいんだよ。そのままでいることが重要なんだ。人生にもともと目的などないんだから・・・。
自分たちは、凄いことに気づいているんだ。
・・と言っているように聞こえます。
それこそ、これではアセンションではなく人類滅亡のシナリオになります。
宇宙はバランスでできています。
顕在意識にとってはそう見えます。
正常な顕在意識にはそう見えるはずです。
だから、逆もまた真なりです。
人生に目的を持ったり、それをやり遂げようとしてもOKです。それは人生の楽しみの一つです。
本来の目的は楽しむことですから、やり遂げられない目標でも問題はありません。
それは楽しいことを経験すればするほどわかってくると思います。
弱いところを刺激されて、スピリチュアルで空騒ぎすることだけはやめましょう。
まず、スピリチュアルリーダー自身に気付いて欲しいですね。
たぶん彼らも信じきっているのだと思います。
信者もまたAKB48のファンと変わりありません。
応援いつもありがとうございます。
肉体がなくても意識だけが存在する次元があると信じている人たちがいます。
地球上の意識レベルが上がれば顕在意識が5次元以上の次元に肉体抜け出してシフトすると言っています。
そんな世界があり得るのでしょうか?
意識とは、文字などが意味しているところを理解、あるいは認知する機能です。
それを無意識ではできないので、顕在意識意識と呼んでいます。
意識と物質は同時に存在します。
物質のなかった宇宙など今まで存在していません。
宇宙に空間がないことになっています。
空間のないところには何も存在できません。
たとえ高次元が存在したとしても、それ以下の次元の存在無しには考えられません。
それは私たちの住んでいる四次元にとって予備的なものとなります。
やはり私たちの住んでいるスペースである4次元が主になります。
空間の中で物が動いて、動きと同時に法則が存在し、その法則こそ無意識で私たちが神と呼んでいるところの意識です。そういうわけで神の働きも4次元以外では働きようがありません。
物質がないと法則がありませんから、神様は動きようがありません。
このスペースをもった宇宙の中で神様の無意識が顕在意識を生み出しました。
人間が誕生することによって、初めて今私たちが意識と呼んでいる顕在意識が誕生したわけです。
神の法則としての無意識が私たちの素晴らしい顕在意識を創造したのです。
この人間の顕在意識の登場によって神の無意識の存在も明らかになりました。
無意識が自分自身を知りたいと進化して来たのです。
そのためにこの肉体は必要でした。
ですから
私たちはもともとは無意識の神であると同時に顕在意識をもった人間でにあるのです。
もうこれ以上のアセンションは必要ないでしょう
私たちが何かを感じるには、この顕在意識が必ず必要です。
寝ているときには、勝手に身体のメンテナンスができますが、それを意識できません。
夜は無意識の神の部分が働いています。
身体を失えば脳と共に顕在意識は消滅します。
後に残るのは神としての無意識だけです。
身体を失えば神としての無意識の中に埋没します。
それも別に自然なことです。
多くの、スピリチュアルリーダーたちは
自分たちは見性することによって肉体を離れて別の次元に移動すると言っています。
『肉体次元を卒業する日、みんなで声を掛け合おう。』とまで言っています。
その仮想の空間で至福を味わうつもりなのでしょうが、
それはあり得ません。
感じることができるのは、顕在意識にしかできない能力です。無意識の次元には静寂と充満したエネルギーがあるだけです。
もちろんそれも、私たちの根源なのですが・・・私たちの神の部分・・
意識で至福を感じることができるのは肉体を持っているからです。
どうしてこんな単純なことを忘れてしまうのでしょうね。
意識も肉体と同じように潜在意識が芽生えさせ、成長させたものです。
無意識から分離し育んだものです。
私たちが赤ちゃんの生まれたてのときは顕在意識がありませんでした。
宇宙と一体でした。ウロボロスで有名な状態です。
そうです。最初にお母さんと自分の区別、自他の区別、そして徐々に世界を勉強してきました。
その育ててきた意識の名前は『自我』と呼ばれるものです。
自我こそ顕在意識です。
悪者にされることもありますが、文化や科学の発展、そしてそれらを継承することにも活躍してきました。
感謝しようという気持ちを起こすのも『自我』の働きです。
そこに意識があるからです。
私たちが意識でる全てのものは『自我』という顕在意識の働きです。
『自我』で印象が悪ければ、他の名前を付けても良いですが、
それでもその中に『自我』は必ず含まれます。
明確に言葉の意味を定義しないで、言葉を使って考えても、言葉の空騒ぎで終わってしまいます。
特にスピリチュアルリーダー達が使っているカタカナ文字には注意してください。
日本語の意味体系の中にまだ定着していないからです。
ふわふわしているので騙されてしまいます。
私たちの、欲望や憧れが吸い込まれて空騒ぎしてしまいます。
自分は未熟でまだ解らないけど何かありそうだと・・・
スピリチュアルリーダーの話を信じてみようとします。
でも確かなものは何もありませんよ。錯覚です。
信じれば一時的に救われるないようになっていますが、
問題は残ったままになります。
安易な道を選ばないで正しい道を選んでください。
安易な道を選ぶと、道の先に詐欺師やビジネスマンが待っていますよ。
あとはスピリチュアル難民になるだけです。
スピリチュアル自己中と呼ぶ人もいるかもしれません。
その世界で踊ってる意味不明の怪しい言葉たちです。
スピリチュアル
(宇宙規模の壮大な)シナリオ
パラレルワールド
アセンション
タペストリー
オーラ
シンクロ
チャネリング
etc・・・
こんな文章も見かけました。理解できなくて頭が痛くなります。
『人生において重要なことは「何をするか」や「何を成すか」ではなく、「いま、どうあるか」・・』
すんなり分かった気になってしまった人は要注意です。
重要なことは『いま、どうあるか』です。
と言っていますよね
一応意味不明なのですが、たぶん『いまここ』が大事と暗黙に結論を導いているのでしょう。
『いまここ』も十分な説明が必要な言葉です。
自分たちだけが重要なことを知っていて一般の人は重要なことをなにもやっていないという含みがあります。自分たちは選ばれた人と思いたい誘惑が見え隠れします。
目的を持つことも、それを達成することもしなくていいんだよ。そのままでいることが重要なんだ。人生にもともと目的などないんだから・・・。
自分たちは、凄いことに気づいているんだ。
・・と言っているように聞こえます。
それこそ、これではアセンションではなく人類滅亡のシナリオになります。
宇宙はバランスでできています。
顕在意識にとってはそう見えます。
正常な顕在意識にはそう見えるはずです。
だから、逆もまた真なりです。
人生に目的を持ったり、それをやり遂げようとしてもOKです。それは人生の楽しみの一つです。
本来の目的は楽しむことですから、やり遂げられない目標でも問題はありません。
それは楽しいことを経験すればするほどわかってくると思います。
弱いところを刺激されて、スピリチュアルで空騒ぎすることだけはやめましょう。
まず、スピリチュアルリーダー自身に気付いて欲しいですね。
たぶん彼らも信じきっているのだと思います。
信者もまたAKB48のファンと変わりありません。