皮膚の外に広がっているあなたの目に見えない身体のことをヒューマンバリアといいます。
そのバリアまでがあなたです。
オーラとも言うかもしれません。
肉体の身体の周りを気の身体が被っているのです。
そのテリトリーの中に何かが入ってくると、無意識下のストレスとなります。
ストレスといっても悪い意味だけではありません。
何らかの情報を受け取ると言うことです。
視覚や聴覚で受け取る情報(ストレス)は処理しやすいのですが、このバリアにはいってくる情報は無意識レベルであり、処理が難しいと思います。
思考による処理ができないからです。
それゆえ、悪い意味でのストレスとなったりするのです。
これが病気の原因になることもあります。
ストレスは情報ですから処理によっては有益なものとなります。
たとえば、お母さんと幼子のテリトリーが重なったとき、無意識に受けるストレスはむしろ安心感や喜びとして処理されます。
もちろんスキンシップによる効果もあるでしょう。
でもそばにいるだけでも効果があります。
もちろん、姿や声でも気(波動は)伝わってきます。
大自然の中にいると広々として自分のテリトリーを犯す存在はありませんから、清々しい気持ちでいられますよね。
普通の生活では色んなものが、自分のテリトリーに侵入してきます。
人ごみとか、コンクリートの壁とか・・・
でも無意識化のストレスなので処理が難しいのです。
気に敏感な人は避けることができるかもしれません。
もちろん良い気は避ける必要がありません。
ヒューマンバリアが皮膚から一メートル位のところにあるとすると、二メートル接近すれば、その影響を受け始めることになります。
マッサージや手技療法ではバリアを超えるだけでなく、実際に接触している場面も出てきます。
直接接触すれば身体のほうの感覚でコンタクトするのですが、そのまえにコンタクトは始まっていると言うことです。
もちろん態度や表情、声の調子などが視覚聴覚あるいは、指のタッチなどを通しても気は伝わりますが、無意識下におけるコミュニケーションもおおきな影響を持っています。
心の問題などは無意識下に潜在しているものであり、そういう意味で、むしろ無意識下のコミュニケーションのほうが、癒やしなどに重要な働きをもっているような気がします。
あなたも無意識のうちに人を癒しているかもしれませんよ。