馬車道くんです。
懲りずに今月もまとめます。2019年11月です。
1つ前の猫の記事とテンション違いすぎる感じですが、こちらは日々ちょっとずつ書き足していくやり方なので仕様です。
■ゲーム
ポケモンソード・シールドが発売。11月中盤~後半は「実績とは何だったのか?」ってくらいにXbox起動せず。Switch2台に剣・盾の両方を購入するアホな大人のプレイスタイルで2周クリアして3周目に突入中。(御三家と呼ばれる火・水・草の初期ポケモンをコンプするため)。
すげー!(定番)
前半はXboxもそこそこ。
コンプしました
シェンムー2、攻略サイトがたくさんあるから謎解きは困らなかったけどQTEと格闘ゲームに苦戦。そこ本格的にしなくていいからよ…笑 METAGALとPARADOXはクリアしてないけど序盤で実績コンプった。それはそれでどうかと思うけど、コンプできれば文句はないw PARADOXは時間あったらクリアまでやってみたいな。
挫折
Rideはオンライン実績が残った。誰もプレイしてないから何百回やってもマッチングしないというXboxあるある。談合できるかな。サム天はツイッタでいろいろ教えてもらったが…理不尽に殺されすぎてもう二度と触りたくないw
■ライブ
9(土) ----------
●経血 ほか 小岩Bush Bash
最近ツイッタで知り合った方から「行きます?」って連絡もらってフラっと。ここにきてアイドル界隈以外で知り合いが増えるとは思ってなかったw 経血っていうバンド名もすごいがライブも凄かった。アルバム1枚だけ持っててそこまでの印象はなかったんだけど、完全にやられた。ライブってすごい。
10(日) ----------
●No No No 下北沢THREE
開幕一番乗りしてこの日発売の超限定CDRを確保。好きすぎるNO NO NOはこの日も圧倒的にかっこよかった。ちょっともう桁違いにハマってる。ベースが4弦だったので思い切って聞いてみたら、単に壊して3弦のまま使ってただけらしい。マジか…笑
下北沢でソロ飲みしてたら、ちょっとした飲みに誘ってもらって楽しく酔っ払っていい1日でした。銀杏食うぞ。
11(月) ----------
●065.NaNoMoRaL 渋谷WWW
とても良いワンマンだった…みんな楽しそうでいい空気が充満していた。ライバルであるはずの他のアイドルさんたくさん観に来てて(花もたくさん!)すごい。曲とパフォーマンスと人徳と…すべてSクラス。ここから"アイドル"として踏ん張るのか、アーティストやバンド的なスタンスに行くのかに勝手に注目してる。
24(日) ----------
●NO NO NO 池袋Revole Studio L1
●066.ぽてさらちゃん。 堀之内Time Tokyo
NO NO NO は普通の16畳とかのスタジオでのライブ。客40人くらい来たらしくてずっとパンパンw めちゃ暑かった。そんな中NO NO NOは圧巻のスピード感を撒き散らしてハードコアパンクを体現しまくり。これはやっぱり初期S.O.Bに通じるスタイルだなとあらためて思った。とにかくかっこいい!!
で、八王子まで移動してぽてさらちゃん。弾き語りバージョンとドラムとエレピを入れたバンド編成の2段階構成。いい曲いい声いいお歌…なんだけど、ちょっとMCが長い(多い?)のが気になる。なかなか客側に熱がこもっていかないというか。それも味なんだけど個人的な好みとしてはもっと歌で圧倒されたいしリズムに乗っていたいのよ…
■プロレス
11/2~4の3団体による両国3日間、どれも興味あったけど結局どれも行かなかった…HARASHIMAの試合だけAbemaで見た。竹下好きじゃないので嬉しかった。
■買った音源
NaNoMoRaL / a zen bou zen
ナノモラル節が炸裂しまくりで、笑顔で太陽で世界平和な面だけでなく、時に鋭く激しく切り込んでくる楽曲群。名曲しか入ってない。アイドルファンもJPOPファンもみんな聴くべき1枚。世界は…このCDが売れる世界でなければならない。
Cudoa / Écorché
評判よさそうなので前情報なしで購入した静岡グラインドコア。ハイテンションな高速グラインドにたまに語りが入ったり、リフが特徴的だったりでひとまとめで語れないアルバム。とりあえずかっこいいことは間違いない。
Mortify / Stench Of Swedish Buzzsaw
スウェディッシュデスメタルの人達がよく使っているというボスの「Heavy Metal(HM-2)」を駆使した音作り…らしいが、自分で弾いたことないので本当かどうかはわからんw 特徴的名ギターの音はもちろん、短くて速い曲を詰め込むスタイルがとてもよい!
KANDARIVAS / Grind Surgical Shrine
名前だけ知っててグラインドコアで和太鼓がいるってどういうことなんだ?と思ってた神田川。いやこれは凄い!太鼓だけじゃなくていわゆる「合いの手」なんかも和風で斬新!めちゃくちゃかっこいいです。日本らしさをここまでかっこよく融合させられるものなのか…センスだ。
NO NO NO / Mangellive
超少数で限定販売されたライブCDR。ただでさえクソ速い曲がライブだとさらに速いことがよくわかる。荒々しい演奏と怒り吐き出すようなボーカルの凄さは伝わってくるが、生でライブ観るともっとすごいから恐ろしい。
もう2019年も終わりね。
60年代、70年代、80年代、90年代なんて言葉があるように、いずれ2010年代なんていう言葉も生まれてくるんだろうけど、どれくらい経てば「2010年代」っていうものが認識されるのかなー

















