平日恒例の更新サボリ病が出てしまい、もはや水曜になってるんだけど一応書く…つってもね、月曜なんか書くことなし。仕事!
あ、そういえばゆずのShowroomの番組があった。星いっぱい投げようと思って、全然興味ない知らないタレントさんの番組に何回も入って(ログインするだけで☆もらえる)、貯めまくった☆を一気に投げてみたけど、なんの効果もないっていう。もうやらん!ww
まぁでも1位でよかったね!
あい。
そういえばまだ書いてなかったCDメモ。
たくさん買ったしたくさん聴いてるけど、まだ書いてなかったCDメモ。ただ最高最高書いても面白くないのでちゃんと書く。いつもの3倍くらいのテキスト量で書くww

デスラビッツ / 第一次うさぎ大戦
このアルバムはそれまでのシングルを持ってるか(聴きまくってるか)で評価が変わると思う。これが初めてのデスラビ音源ですっていう人は幸せ。こんな名盤に出会える機会は滅多にない。#1「デスラビッツ軍の七ヶ条」のイントロ~えみちゃんの歌い出しの時点でとんでもないモンスターアルバムであることを確信し、そこから#2「2nd Attack」~#3「恋する季節」への流れはアイドルCD史上に残る屈指の展開だと自信を持って言い切れる。
その後も速かったりヘヴィだったりしてもアイドルとしてのかわいらしさを絶対にブレない軸とする名曲がたくさん収録。「芯の固さ」って意味でいうならこれはハードコアだ。本当に最高のアルバム。俺が普段聴いてるメタルやらハードコアやらも全部含めた上で最高のアルバム。ただし#4を除く。これはもっとコンパクトにまとめるか、ちゃんと曲に仕上げるべきだったと思う。このアルバム唯一にして最大の欠点。個人的にはネタの内容よりも流れを切られる感じがすごくイヤ。これ狙い通りなのかなぁ…
で、1stから3rdまでのシングルを聴きまくってる人にとっては…残念ながらアルバムとしての楽しさは少し減る。#4を除く10曲中5曲はシングル収録と同じ。1曲はライブで繰り返し聴いてきたイントロ曲。なので純粋な新曲は4曲ってことになる。でも4曲+1で2000円なら全然安いので全く問題ないし大名盤であることは揺ぎ無い。単に初めて聴いた人より感動が薄くて悔しいってだけww
音源の評価とは関係ないけど、封入トレカに旧カードを混ぜたことはとても残念な判断だった。俺がちょっとデスラビから心が離れた原因の一つは間違いなくこれ。未だに新かりんちゃんカード、新ゆずカードが未入手だよ。レアのちびキャラカードは譲っていただけたけど…過去3作ではがんばってコンプってきただけに結構つらい。悲しい。そんな感じでわりと複雑な感情を抱いたアルバムでもある。
・・・長い!w
おわり☆