またブログ更新サボってるこの現状。今日、とある方から「なかなか現地には来れないのでブログ読んで(usa☆usaとかデスラビとかの)情報を得てます」って話をしていただいて…ちょっとやる気出た。こんなブログですがお役に立ててるならこれ幸いです。今後ともよろしくお願いします。
とか書きつつ、いきなりデスラビ行かずに並木橋に行った土曜日の記事w 基本的にアイドル応援活動については0か100を好む人なので今の状況は自分でも居心地よくない。ちゃんとしましょう＞俺 自分がこの状況になった理由とか流れはちゃんと把握できてるので、あとは気持ち次第ね。
ねー。
●184
並木橋ハイスクール初単独公演
「夢をかなえる場所」1部
プラチナムプロダクションB1F劇場
●185
並木橋ハイスクール初単独公演
「夢をかなえる場所」2部
プラチナムプロダクションB1F劇場
ってことで終日並木橋ハイスクール。
ざっくりまとめ。
1部
・くじ引きで曲とかメンバーを決めるバラエティ的ライブ
・これまでの軌跡をまとめた映像
・私服ファッションショー
・そのまま私服でライブ
2部
・みんなの夢をテーマにした劇
・マイク無しで歌もあり
・これまでの軌跡をまとめた映像
・通常ライブ
1部のくじ引きでのライブは正直ちょっとつらかった。実は少し前にプリティグッドのライブで同じ体験をしてて…こっちはがんばって歌って踊ってるアイドルを観たくて行ってるのに、外れて(歌わずに済んで)喜ぶメンバーとか見たらゲンナリするでしょ。それ以降プリグに対する興味はほぼゼロになった。今回はそこまで極端じゃなかったけど割と似たようなシーンもあって。あと曲を知らない出来ないメンバーが当たってグダグダな内容になるシーンもあったりして。最初からバラエティコーナーとして見ればよかったのかも。ただ最後に外れて待機してた道京さんが「お前らに任せておけん！」とばかりに乱入して歌い踊ったことでモヤモヤは吹っ飛んだ。それでよし！私服ファッションショーは並木橋ハイスクールの趣旨に合ってて大変よかった！
2部前半の劇は、セットとか小道具があるようなやつじゃなくて、それぞれが立ったままでセリフだけを言っていく感じ。途中にマイクなしで歌を挟むのが面白かった。そこでは新曲も披露。新しい試みだなーと思った。こういうのも並木橋の趣旨に沿ってて大変素晴らしいと思う。2部後半のライブは一番盛り上がった！当然っちゃ当然だけど、やっぱりアイドルはライブありきだなー。
並木橋の集大成みたいなイベントでもあったんで、いわゆるピンチケって呼ばれる人達、あんまりライブに来なくてヌカフェとかスクール(並木橋独特の物販)がメインな人達、ライブメインの人達、全部行ってる人達(一番偉い)といろんな層が集まってた。で、思ったこととしては、やっぱりピンチケな人達とは合わないww 応援のスタイルとかじゃなくて、私語がうるさいとか、身内受けを狙った言動とか、やっぱり受け付けないなーと。でも数を増やすには必要なんだよね。難しいところ。
新曲感想
「アイドルの鬨」
ものすごい勢いでAKB。ここまでべったりな2010年代日本のアイドルソング！って感じのものも逆に珍しいかも。わかりにくい例えだけどNKO LOVERSと同じ印象。「あ～よっしゃいくぞー」っていう優しいMIXが似合う曲。2回目にやったときピンチケが一気に沸いてた。いつもライブに来ていつもその応援してくれるならいいけど、たまに来てそれやりたいだけだったら…潰す。まぁ来なかったら潰すも何もないけどねw
「二学期の夕焼け」
バラード。3曲しか出来ないイベントじゃ使いどころが難しいけど、5曲できるライブだとアクセントとして重宝するような曲。今までの並木橋楽曲はどこか尖がってる印象があったけど、これと「アイドルの鬨」は、ドがつくくらいのストレートな曲。でもこれ「秋の学生の歌」だとすると感情移入できなさそうな予感w ちゃんと歌詞を読めるのを楽しみにしてる。
なんと1部は撮影OKだったのでお写真！
どーきょーさん
落ちサビ！
なのはしゃんと姐さん
なのはしゃんとどーきょーさん
私服どーきょーさん！
私服姐さん！
新曲の決めポーズ…だったかな？w
はい、おわり☆
おわり☆