いつもご訪問いただきましてありがとうございます
長々おつきあいいただきました旅レポもついに最終回です
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
たっぷり楽しいお酒と美味しい土佐グルメを堪能した翌朝
ホテルの朝食バイキング
目の前でシェフが見事な技で
オムレツを作ってくれるのがたまらんですね～
この日も朝からタップリ食べて旅の最終日をスタート
最終日も夏のような日ざしタップリの一日でございました～
まず向かったのは・・・
高知と言えばココ
桂浜へ
前日まで見ていた海とは違い、黒潮流れる太平洋です
桂浜を見下ろしているのは、かの有名な坂本龍馬さん
言わずと知れた土佐の大スターですね
よく晴れて海もキレイです
なんだかワタシ、桂浜に来るとどうしても・・・
台風中継の時に必死でレポートをする
レポーターさんを思い出しちゃうんです～
そして桂浜には水族館と闘犬センターがあります。
「闘犬」どんなものか・・・？
と、これまた十数年前に見ましたが、あまりいい気分なものではなかったです
桂浜をあとにして、一気に
クルマは徳島県へ
祖谷渓谷へやって来ました～
そうあの日本三奇橋
のひとつ「かずら橋」です。
その昔、弘法大師が困っている地元の人たちのために掛けた？ とか
この地にひっそりと身を隠していた平家の落人たちが追手が来た時にすぐに切り落とせるように・・
などその起源は諸説あるようです。
現在では中にワイヤーが入っているので落ちる心配はなく安心して渡れるとのこと。
歩行者専用の吊り橋で渡るだけで￥５００取られます
ではがんばって渡ってみましょー
お母さん大丈夫かしら
高いところやジェットコースターが大好きな妹は満面の笑みで渡っております
ワタシはあんまり得意ではないですが・・・景色がいいのでなんとか大丈夫でした。
それにしても橋床の間が結構広くて・・・
靴が落っこちてしまわないかと・・・ドキドキでした
母も妹と一緒で高いところが好き派な人。
高いところは大丈夫だけど、体力が落ちているので、脚に力が入らなくて辛かった～
と申しておりました。
お母さん無理させちゃってゴメンね～
てか・・・このツアーはあなたが申し込んだんですよね
さすが秘境の渓谷。
景色はとてもキレイです
かずら橋を渡ったところにある「琵琶の滝」
疲れた身体にマイナスイオン浴び浴びです
このあたりの郷土料理の「でこまわし」
なんだかやけにおいしそうなんです
サトイモ、こんにゃく、豆腐を味噌田楽にしたものだそう。
無理やりでも食べればよかったなぁ～
このあたり「大歩危小歩危（おおぼけこぼけ）」というところは
多くの妖怪伝説があるそうです。
妖怪にちなんだ
「ひとつ目どんぶり」
結構なボリューム丼でした～
日本最大級の激流と言われる吉野川に掛かる圧巻のこいのぼり
とっても気持ちよさげに泳いでおりました～
駆け足で四国をぐるりと駆け抜けた４日間。
最後はやっぱり龍馬さんと記念撮影
この旅で妹と共に「母が随分と小さくなったこと」を実感しました
この歳になってはじめての
３人旅。
なんだかんだとすごく楽しかったなぁ～
またどこかに行けるといいなっ
留守番してくれた男たちよ、ありがとー
はーい、コレがワタクシが旅で買ってきたおみやげです。
バリィさんが目立ちますね～
４日ぶりに旅から戻り・・・さてさて、はぐちんの反応やいかに・・・
４日間も離れたのははじめてだったので、どんだけ感動されるのか・・・
ドキドキしながら、ちょっと感動シーンを激写できるかも～
という淡い期待を胸にカメラを構えながらそーっと帰宅。
ただいま～
・・・・・。
きわめて普通のはぐだよ。 まったくリアクションなし
なーんだ、お母さんいなくても平気なんぢゃん
はいはい、ありますよ～
はぐちんにもカワイイおみやげ
はいどーぞ。
闘犬の横綱の化粧まわしだよ～
はぐちん、意外に似合っているよ～
次の旅はまた一緒に家族みんなで行きたいね～～
長々とした旅レポを最後までお読みいただきありがとうございました～
今日もポチッと応援お願い致します。
↓↓↓
