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何十年ぶりに竹下通りを歩いた。

午前中はまだそんなに人通りも多くなく
何の感動もなく
ただ、時間を潰すように歩いた。

コンビニで桜あんまんを買って
外で食べた。

たんたんと。


伊藤病院へ戻り、自分の順番を確認した。
やっとこさ呼ばれて、診察室へ。

女医さんで、なんだかホッとした。

産業医の所でもらった「甲状腺セット」の血液検査結果を見せながらお話しした。

女医さんは、パチャパチャとパソコンに入力しながら、手際良く問診してゆく。
凄いなーキョロキョロ

「まずお話を伺います。つい最近甲状腺機能亢進と言われたのですね。」

「はい。1月の健康診断で甲状腺が大きいね、と言われて、3月に産業医の先生なところで、血液検査とエコーをとっていただきました。数値が高いのでお薬を始めしょうと言われたのですが、その先生が学会でしばらくいらっしゃらなくなるので、月末からになると。その間に専門の先生に診ていただこうと思って、今日は来ました。」

頭の中で練習していた通りに言えたぞ。

「数値は高いですね。」

パソコンに打ち込んでいく。

「産業医の先生ですか?」

「はい。循環器クリニックの先生です。」

「いつから治療を始めると言ってましたか?」

「月末に予約は取っているのですが、なんか行きたくないなー、と思って(笑)」

「専門病院のほうで一度聞いてから治療を始めたいと思っていらっしゃるのでですね。」

「はい。」

「はい。では触りますね。ちゃっと唾を飲んでください。」と喉を触る先生。

「慢性。左が少し大きいですね。超音波で甲状腺の大きさを評価します。それプラス、採血。バセドウ病の可能性は念頭におかなきゃいけないんです。ホルモンの数値が高い時は頻度から言ったらその可能性は考えなきゃいけないんですけれど、ただバセドウ病の決め手となる数値がホルモンだけではなく、このTRAbという数値が非常に問題なんです。このTRAbが上がらなくて、ほかの何とかAbが上がって、ホルモンが上がる場合もあるんですね。」

この数値だけでは、分からない、という事だ!もしかして、薬は飲まなくていいのかな、とほのかな期待おねがい

副作用については、白血球が下がり熱が出やすくなったり、肝機能がおかしくなり、ブツブツかいかいが出たり…の可能性はある。とのこと。

なので、3ヶ月くらいは大変でも様子を見ながら、二週間おきに通うことになるらしい。

「お時間があれば、(二時間以上はかかっちゃうけど)今日、検査をしていきましょう。」

先生はとても丁寧に説明してくれた。
産業医のことも気遣いながら。

血液検査とエコーを受ける事にした。

つづく…