Antenna Jump July19
<June18>
腰はだいぶ軽くなった。夕方からリハビリとしてプールに行きスイミングと飛び込みの練習。
そして今夜は満月の夜。今回の旅の目標の一つ、アンテナからのジャンプを決行する日だ。
昼間は風が強かったが夜になって弱まったので夜10時半頃町を出る。アンテナの場所は車で1時間くらいのところにある。
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去年は風が強く雲が出たので周りがよく見えなかったが今日は雲ひとつ無く視界も良い。
今夜はSerenaと2人でジャンプだ。Heathがグランドクルーとして来てくれた。
格子鉄線付きのフェンスを乗り越え280フィート(95メートルくらい)のアンテナの登りに取り掛かる。
このアンテナは独立したアンテナで梯子は外側にある。単調な登りだが緊張からかやけに疲れる。
280フィートのフリーソロをこなして頂上である三角形のテラスにたどり着く。点滅する赤と白のライトが否が応でも緊張感を盛り上げる。
落ち着いたところでジャンプの準備を始めるがハンドヘルド(低いObjectからのジャンプではパイロットシュートを手で持って飛び降りる)の方法を忘れてしまったので夜中の12時、アンテナの天辺でSerenaからブライダルの畳み方の講習を受ける。これのおかげで緊張がほぐれた気もする。
そしていよいよジャンプ。譲り合った末Serenaが先にジャンプ。アンテナの天辺は風が強く多少流されたがランディングエリアの端に着地。
僕もすぐに風下に向かってジャンプした。飛び出してすぐにパイロットシュートを放り投げる。少し間をおいてバサバサとパラシュートが開き始める。開き終わったらすぐ深く左に180度旋回し、着陸。
お互いの無事を祝福する。素晴らしいジャンプだった。
ジャンプする前はこういうジャンルにはあまり興味なかったが一発で好きになってしまった。
次の満月の夜には風車からジャンプする約束をした。
これはジャンプしたアンテナを以前通りかかったとき撮った写真。
<June19>
昨日遅かったのでしっかり朝寝する。アンテナジャンプの満足感でまだ胸が一杯だ。
ストレッチと読書と川プールで一日を過ごす。
明日から徐々にジャンプを再開する予定。
