現在、GGスィングの先鋒はMウルフ
そのスィングのトップがこれ
しかしこのトップ昔なら、だめなトップの代名詞の形
他人から嘲笑され、すぐに修正しろと言われた形のトップである
しかし今は、このスィングを猫も杓子もまねている
ほんの数年でここまで美的感覚がかわるのかとても不思議であるが
しかし、私はこのスィングを自分でやりたいとは思わない
それは私はこのスィングが私の美的感覚では美しいと思えないからだ
私は昔からスポーツには美を求める
なぜなら、スポーツにおける美とは即ち合理性を伴うと思うからである
スポーツの動きの基本は円、球であるというのが私の持論で、動きが四角
でも三角の動きではない
それは最もなめらかに動く動きが円であるとおもうからだ
そして滑らかに動くことが美しくみえると感じているからだ
タイガーウッズが登場したとき、それはもう今まで見たことがない美しい動きであった
タイガー当時から強いだけではなく、動きが美しかったので多くのファンを魅了したと私は思っている
それは誰もが憧れたスィングだったからである
さらに、美しさの基本はそのスポーツを行わない人が見ても感動するものが真の美しさというのも私の持論で、そういう点では、GGスィングの先鋒はMウルフの動きをみて美しいスィングだと思うのだろうか
たしかに、物理学的には最も優秀なフォームといわれるが
私には変則にみえる
選手としてプレーをしていて、その後指導者として指導をしていたわかったことの一つとして、変則スィングの人間はほとんどが心もどこかで変則になっているということだ
これは具体的に数値化していないがこの確率は極めて高い
しかし、どうみても変則スィングとしか見えないGGスィングが現代ではもてはやされていることに対して違和感が大きく、それを支持する人達が私は理解できない
GGスィングは一般的には飛距離が出ると言われる
それが今の時代では支持されるのか
しかし飛距離を求めて何でもありなら、この前の記事で書いたようにアドレスの形から根本的に変えてアドレスで剣道の構えのようにボールとは関係なくクラブを空中で横セットすればいい
そうすればバックスィングでクラブを縦にあげた後、横にするその縦にあげる動きが省略できるからプレーヤーは動きが簡単にできる
しかしGGスィングでもアドレスではクラブはボールの右横にセットする
なぜ提唱者はアドレスでクラブを空中にセットすることをよしとしなかったのか
常識的ではない動きをさせるならば、アドレスから常識を疑えばいいのではないだろうか
昔のゴルファーは結果が出ていても美しくなければそれは否定していたが今はそうではない
時代の変化と供に価値観がかわる
