美容に特化した遠隔波動転写を始めました(^-^)
頬のたるみ、二重あご、お腹まわりにアプローチする遠隔波動転写☆
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
皆さん…こんにちは。
皆さんは、現在の職場において不満ややる気はありますか?
やる気がない…
不満がある…
多かれ少なかれ、そういう気持ちを抱えた方は多いのではないでしょうか?
意外と思うかも知れませんが、やる気が起きない。不満がある。などは似ているようで、実は心の別の場所にあります。
ハーズバーグの二要因理論によると、給料、人間関係、職場状況、交通の不便さなどの条件は「衛生要因」に入ります。
この要因が悪くなると、強い不満が生じます。
そして逆に、仕事の内容、面白さ、成果などの条件は「動機付け要因」になります。
この要因がアップすると、強いやる気が生じます。
ここで気づいて欲しいのですが、この2つは完全な二要因であり、まったく別な2つということです。
これこそがハーズバーグの理論の真骨頂と言えます。(てか、ハンバーグばかり考えてしまう…笑)
ここで一つ考えてみましょう。もし、衛生要因による不満が解消されたなら、人はやる気が起きるのでしょうか?
給料が少し高くなっても、人間関係が改善されたとしても、喜ぶのは最初のうちだけだと思いませんか?
だって、人というのは、一つの不満が解消されたなら、また新しい不満が生じてきて、あとはその繰り返しをしてしまうものですから。
人間って困ったものですね(笑)
じゃ~不満は永遠に無くならないの?ってことになるかと思いますが、今はその話しは置いておきます。
でも、これだけは言えます。人というのは、不満を全て解消したとしても、やる気に繋がることにはならないということです。そして、不満にエネルギーを費やす日々の暮らしをすることは勿体ないです。
では、どうすれば良いのでしょう?
それは「動機付け要因」を刺激してあげることです。もっと言えば、不満をそのまま解消してあげるのではなく、別の方法でアピールすることが大切なんです。自分自身にアピールする!他の誰かにアピールする!ということですね。
ですから、何も仕事に限ったことではありません。家族や友人、恋人などにも当てはまります。
どんな状態、状況であっても、多かれ少なかれ必ず何らかの不満などは誰にでもあるものです。ただ、不満が気になる人、気にならない人がいるだけです。
では、気にならない人はどうして気にならないのでしょうか?
それは、不満を上回る楽しみ、夢中になれるものがある人です。勘違いしては駄目ですよ。不満を上回る楽しみだかといって、大きな意味での楽しみということではないのです。そう!小さな楽しみでいいのです。そして、不満を解消することに人生を費やさないことです。
だって、あなたの不満はあなた自身の不満です。対象は外側にいる誰かではなく、あなた自身だからです。
このことだけは忘れないでください。このことが腑に落ちたら、万が一の場合を避けられる可能性がグ~ンと高まるはずです。
心からの裏切りとは…
心からの言葉や態度で裏から切りつける!
自分自身にも、他人にも、心からの言動、行動で、予想外の裏から切りつけることを考えてみましょう。
ここから追加記事となります。
不満というのは、簡単に言えば自分の思い通りにことが運ばないこと、自分の思い通りにならないことが要因ですよね?!
これって、自己中心的なことだと思いませんか?不満云々ではなく、自分の思い通りに…という部分のことです。そもそも、人生を自分の思い通りに生きている人はどれだけいるんでしょう?自分自身を思い通りにコントロールして生きている人はどれだけいるんでしょう?
たった1人の自分自身を思い通りにコントロールするのもままならないのに、ましてや、他人や周りの環境、状況をコントロールなどできるのでしょうか?
でも、ここで1つ考えてみてください。他人や周りの環境は変えることができなくても、自分自身なら変えることができます。
ポイントはここです。
自分自身が変わればいいのです。自分が変われば世界は変わります。自分が変わることをしないで、周りの何か(誰か)が変わることを望むというのは身勝手というものです。
では、自分が変わるというのはどうやって変わるのでしょう?
方法論としては、あまりにも多様な方法が存在しますし、またその方法が合う、合わないというのもあるかと思います。
こんな時、僕はこう考えます。
生き方なら誰でも変えることができると…
夢を諦めるとか、全てを受け入れなさいとか、今はそういう話しではありませんからね。不満という感情に固執するのではなく、あらゆる視点、俯瞰することから見えてくる生き方があるということです。
答えなど1つに限らないわけですから。答えが1つと考えるから生き難くなるのです。
心からの裏切りとは、自分でも予想外の生き方、自分でも考えもしなかった裏側(←実はこちらが表側というのも多いものです)があるのだと気づくことです。
今回も読んでくださりありがとうございました。
最後に…
当記事の本質を表現して頂いたようなお話しに偶然(必然)出会いました。↓
電車内で、障害をもつ子供を罵倒するカップルのお話しをどうぞ。
オリオン