長いストーブリーグ(シーズンオフ)が終わり
また今年も野球シーズンの開幕となった。
だが今年は4年に1度行われるワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)が
行われる年(前回開催は2006年)なので
選出されたメンバーは、いつもの時期より早めにトレーニングを開始した。
世界主要16ヶ国で、野球の世界一の国を決めるWBC。
ご存知の通り、前回大会は日本の奇跡的な優勝で幕を閉じた。
この大会は、第1回と言う事や、アメリカが主催したと言う事もあり、様々な物議を醸した。
今回はルールを一部変更して行われる。
ダブル・エリミネーション方式のトーナメント。
これは、2度負けたら敗退というルール。
前回大会で日本はリーグ戦にて、ライバル韓国に2度負け
決勝トーナメントの3度目で破った。
それが今回、同じ事が起これば優勝はない。
今夜、その韓国とまた激突する。
日本の野球は70年以上の歴史がある。
しかし、韓国はまだ20数年である。
歴史だけ見れば、日本が圧倒的に優位ではあるが
その差は年々縮まっている。
そして、同じアジアに属する台湾・中国も力を付けて来ているので、
追いつき、追い越される日もそう遠くはないかもしれない。
長いシーズンを戦うペナントレースとは違い、
短期決戦のトーナメントなので、いかにコンディションの重要されるかである。
ここで敗れても、敗者復活の道があるとは言え
やはり一次通過が前回覇者としてのプライドだ。
注目の一戦は今夜始まる。