4年に1度のオリンピックが始まりました。
今回で最後となり、次回のパリでは項目からなくなる野球。
8年前のシドニーでは初めてプロが参入し、
4年前のアテネでは全員がプロ野球から人選がなされた。
過去、野球の参加が始まったロサンゼルスでは金メダル。
その時からアマチュアの選手で固められ
数々のメダルを獲得してきた。
古くは野茂や古田、そして最近では井口や松中、阿部や福留などが
その年のドラフトを大いに賑わせたものだ。
ちなみに野球大国・アメリカはメジャーリーガーは出場しない。
出るのは、その下の3A以下の選手である。
キューバは全員プロから、オーストラリア、韓国、台湾もプロ主体で固めている。
韓国においては、プロ野球を一時中断してオリンピックに望むと言う。
近年の日本でもプロを主体として参加しているのだが
夏場が一番盛り上がるのもあり、特に中断などはない。
今年に限り、オールスターや高校野球の開催日時をずらした程度だろう。
プロで固めた日本なのだから、金メダルは取れると思うだろう。
そこはやはり短期決戦の場である。
周囲からの、目には見えないプレッシャーがとてつもないのだ。
そして、負ける事は許されない。
普段のペナントレースとは訳が違う。
国を賭けた重圧に耐えられるかどうかというのがあるのだ。
それは選手はもちろん、監督・コーチも同じである。
現在の日本のエース・ダルビッシュに限れば
キューバやアメリカなどの優勝候補を相手に先発が噂をされている。
勝利を手にするには、普段の実力はもちろん
国際大会における経験、そして何より
並外れた精神力を持つ事が一番大切なのである。
100%の力を、100%フルに発揮する。
これが、大舞台で勝つ者の答えである。