成長した吉川光夫! 2011年と2012年の投球の違いをデータから見てみる(1) | 日本ハムが行く!
まだシーズンも序盤ですが、
昨日までの日ハム成績は19勝13敗1分で首位となっています。
4番の中田の調子が全く上がってこないことや、
抑えの武田久がいない・・・などの不安要素は多々あるものの、
ここまでの結果は上々ではないでしょうか。

不安だった先発陣も、八木・吉川・斎藤佑・多田野が思った以上に頑張ってくれています。
斎藤佑は昨シーズン後半、良い投球をしていたので心配していませんでしたが、
予想以上の活躍をしているのが「吉川光夫」です。
ポテンシャルの高さは日ハムファンであれば誰もが感じていたのですが、
ここにきてようやく開花してきた模様。

では、吉川の投球は「昨シーズンと何が違う」のでしょうか?
データがある程度でてきたので見てみたいと思います。
まずはスライダーから。



<変化球の中心「スライダー」>

まずは、ここまでの吉川の球種内訳です。

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球種のグラフを見て頂くとわかりますが、
基本的な投球スタイルは2011年と変わりません。
直球が主体となっており、変化球の中心には「スライダー」
まずは、この「スライダー」から見てみましょう。
下記は「スライダー」のデータ詳細です。

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自信がでてきたのか、
スライダーの制球が良くなり、「ボール率」は大幅に低下
※4%の違いは意外と大きい

もう少し細かく見てみると・・・
「見逃しストライク」が増えているようです。
制球が良くなったのか、直球がキレているからこその結果なのか。

「スライダー」の被打率は2012年「0.182」とかなり優秀
「ボール率」が30%前半。「被打率」が1割台であれば、
この「スライダー」は1流クラスと思っても良いでしょう。

この球が吉川の生命線となっているようです。

<つづく>



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