重要な場面での登板で結果を残した榊原。
今年も重要な中継ぎ陣の一人です。
ここまで5試合に登板して、
対戦した打者は15人。
投球の傾向が少し見えてきたので、
参考程度になるのですが、データを振り返ってみました。
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<右打者にはスライダー。左打者にはフォーク。>
まずは、ここまで榊原の全投球の球種内訳です。
【2011年 榊原(5試合登板)全球種内訳】


榊原と言えばスライダーを真っ先に思い浮かべるのですが、
想像通りスライダーの投球割合が約5割。
ただし、右打者と左打者では使う球種の傾向が変わってくるようです。
【榊原(5試合登板) 対右打者 球種内訳】


「榊原と言ったらスライダー!」
昨年はこのスライダーを中心に大活躍でしたが、今年も健在。
榊原の右打者への基本は「外角低めのスライダー」のようです。
【榊原(5試合登板) 対左打者 球種内訳】


真骨頂のスライダーは、左打者には使用しておりません。
対左打者は、まだ4人なので参考程度ですが、
直球は見せ球に使い、
カウントを稼ぐのも、決め球にもフォークを使用しています。
※対左打者・・ブラウン(西)・李承燁(オ)・日高(オ)・長谷川(ソ)
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<走者の有り・無し 「対:右打者」>
そして、走者がいる時は更に変化球中心となります。
【榊原(5試合登板) 対右打者 走者有り 球種内訳】


走者がいる時はスライダーに頼る部分が大きいようです。
【榊原(5試合登板) 対右打者 走者無し 球種内訳】


面白いのは、走者がいない時は直球も半々で投げているところ。
まだデータ数が少ないとはいえ、
ここまでハッキリ傾向がでると面白い。
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<走者の有り・無し 「対:左打者」>
対左打者に関しては、
対右打者よりもデータ数が少ないため参考程度ですね。
【榊原(5試合登板) 対左打者 走者有り 球種内訳】


対戦は1人のみです。
【榊原(5試合登板) 対左打者 走者無し 球種内訳】


走者が無い時は、直球も混ぜていくようです。
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<まとめ>
まだデータ数が少ないので参考程度なんですが、
ここまでをまとめると・・・
【榊原の投球 まとめ】
・直球は見せ球
・右打者にはスライダーが中心
・左打者にはフォークが中心
・走者がいる時は、更に変化球中心となる
左打者にスライダーを投げてないのは気づきませんでした。
何故でしょう?
1.スライダーを左打者の内角に決めるには難易度が高く、
真ん中にスライダーが入ってくるリスクを回避するため
※難易度が高い→内角へ食い込むスライダーは「打者に当ててはいけない」という心理が働くため、
真ん中に集まる可能性もある
※ただし、この考え方がプロのレベルで当てはまるかどうかは不明
榊原はフォークも使えるため、
上記リスクを追うよりも、
フォークを投じた方が失投リスクが少ない。
と判断してのことでしょうか?
まぁ、如何せんデータ数がまだ少ないので、
榊原が登板する時はしばらくこの辺りにも注目して見て行きたいと思います。
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