ケッペルの全投球を振り返る〜通用しない高めにくる直球系。課題は明確なのだが・・〜 | 日本ハムが行く!
4点差を守りきれずに逆転負け。

その中でも先発のケッペルは5回0/3を4失点(自責3)と、
※被安打8 与四球2

今後に不安を残す内容でした。
※昨シーズン後半もピリっとしない内容でしたし・・・

まず今回はケッペルの投球を振り返ってみたい思います。

また、ちょっと本日忙しいためコメントの返信は遅れます。

申し訳ないです。

やはり打たれているのは高めの直球系です。

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<4月16日 ケッペル全投球内訳>

まず、ケッペルの直球は先日のウルフと同様、
ほとんどツーシーム(ムービング)となります。
※面倒なので、ここではツーシーム=ムービングとまとめます
よって「直球系」と分類します。

スライダーは、球速が速いスライダーと、
少し速度が落ちて曲がりが大きいスライダーを投げ分けているようなので、
136km以上のスライダーを「Hスライダー」。
136km未満のスライダーを「スライダー」。

と分類します。


【ケッペル 球種内訳】
$日本ハムが行く!

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・直球系    →140km~150km(幅広い)
・Hスライダー →136km~141km
・スライダー  →130km~135km
・カーブ    →125km~128km
・チェンジアップ→130km~138km
・フォーク   →131km~138km


ケッペルの投球の約8割が140km~150kmの速い球になります。
※直球系とHスライダー
緩急は基本的に、ほとんどありません。

故に、当然安打を打たれる球も直球系になります。

【ケッペル 被安打球種】
・直球系    →被安打6本
・Hスライダー →被安打1本
・チェンジアップ→被安打1本

また、安打を打たれている直球系は全て真ん中~高めに集まっています。


【ケッペル 直球系の真ん中~高め】
※ボールは除く
$日本ハムが行く!

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球速は高くても、球威そのものがあるわけではないため、
ケッペルの真ん中~高めにくる直球系は非常に危険な球となるようです。
ちなみに低めは・・というと・・・


【ケッペル 直球系の低め】
※ボールは除く
$日本ハムが行く!

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直球系も低めに決まれば、なかなか安打にはされないようです。

ウルフ同様にツーシーム(ムービング)の使い手は、

いかにこの球を低めに集めるか・・というのがポイントとなりそうです。

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<何故緩急を使わないのだろうか?>

ひとつ疑問に思ったのが・・・

何故ケッペルは緩急を使わないのだろうか?ということ。

時折見せる120km半ばのカーブは悪くないような気もするんですけどね。

緩急が使えれば、もう少し配球に幅が広がるような気もするんですが・・

そこには何か理由があるのでしょう。

ただ、「後半は緩急を使おう」という部分も少し見せていました。


【ケッペル 1回~3回までの球種内訳】
$日本ハムが行く!

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1回~3回は投球の約9割が速い球(直球系+Hスライダー)
緩急も何もありません(笑)


【ケッペル 4回~6回までの球種内訳】
$日本ハムが行く!

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もともとの戦略だったのか、
打たれているからなのか分かりませんが、
4回以降は配球に少し変化が。

速い球はグっと減り、
カーブや遅いスライダーの割合が増えます

結局は高めに浮いた直球系をやられるわけですが・・・

それでも直球系の割合は多いので・・・
当然、真ん中~高めにくる直球系は狙われますよね。

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<まとめ>

昨シーズン後半からは、

各球団ケッペルを研究してきているはずなので、

今後はもっと低めの制球力を磨かないと厳しいのかもしれませんね。

それができなければ、

こんな感じの投球が続くかもしれません・・・

高望みはしませんが、

やっぱり7回3失点くらいは期待したいんですけどね。

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