巨人がマーク・クルーン投手(37)と
来季の契約を結ばない方針を固めたことが15日、分かった。
クルーンは残留を希望していたものの、
球団側は今季の不安定な投球内容から抑えとしての契約延長はしないことを決定。
16日(米国時間15日)の交渉期間終了をもって、
話し合いは打ち切られる見込みとなった。
クルーンが抑えの座にこだわらない場合は巨人と再交渉する可能性があるが、
本人はあと23セーブに迫った通算200セーブ達成に意欲を見せており、
今後は国内他球団への移籍を模索することになりそうだ。
要は「抑え」という確約が無いと契約はしません・・ってことですか・・
まぁ、抑えにこだわるのはわかるけど、
結果がでないのであれば、
抑え以外から再度実績を作るしかないと思いますけどね。
彼ならばそれができると思うんですけど。
そんなクルーンの2010年実績を振り返ってみたいと思います。
★★★★★
<クルーン 2010年投手実績>
試合数・・52
勝利数・・4
敗戦数・・3
セーブ・・25
投球回・・50.2
防御率・・4.26
※参考までに()内は40イニング以上規定投球回数未満での順位
※66人中
WHIP(1イニング走者数)・・1.26(26位) ※1位林昌勇0.86
DIPS(投手能力指標)・・3.24(13位) ※1位浅尾拓也2.31
K/BB(コントロール指標)・・・2.52(38位) ※1位浅尾拓也7.5
奪三振率・・・・・・・・12.97(1位)
四死球率・・・・・・・・5.15(64位) ※1位浅尾拓也1.23
★★★★★
これは見事というしか・・(苦笑)
奪三振率はセリーグトップです。
※2位→牛田成樹11.94 3位→藤川球児11.63
そして、四死球率はケツから3番目です・・・・
イメージのごとく、
①とにかく三振を多くとる
②しかし四死球はダントツに多い
わかりきってることですが、抑えでこれはキツいですよね。
ちなみに過去はどうだったんでしょうか?
★★★★★
【クルーン 過去実績】
※()内は同年セ平均
2010年・・奪三振率12.97(6.75) 四死球率5.15(3.24)
防御率4.26
ーー横浜在籍ーー
2005年・・奪三振率10.29(7.36) 四死球率3.71(3.12)
防御率2.70
2006年・・奪三振率13.13(7.11) 四死球率1.50(2.77)
防御率3.00
2007年・・奪三振率13.82(6.98) 四死球率3.61(3.09)
防御率2.76
ーー巨人移籍ーー
2008年・・奪三振率13.43(6.75) 四死球率4.43(2.99)
防御率2.21
2009年・・奪三振率10.26(6.83) 四死球率3.78(2.98)
防御率1.26
★★★★★
過去の年と比較しても四死球が多いですね。
※毎年多いですけど、奪三振で無理矢理ねじ伏せてきた感ですね(苦笑)
幸いにも奪三振率に低下は見られないため、
球の勢い等が衰えているわけでは無さそうですが、
なぜ今年はここまで四死球が増えてしまったのでしょうか?
しかし、ここが修正できればまだ抑えとして機能する可能性は
十分あるかもしれませんね?
※劇場は作ると思いますが(笑)
楽天あたりが獲得すると、面白いかもしれません。
しかし、浅尾(中日)の成績が非常に優秀なんですよねぇ。
セイバーメトリクスの内容だけなら林昌勇以上かもしれません。
※林昌勇も非常に優秀
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