さて、プロ野球も残すところ僅かとなってきました。
今日はプロ野球の試合も無く、
平和(笑)な一日のため パ・リーグ注目選手のデータ数値 を見てみましょう。
数値を出してみた結論から言うと・・・
①カブレラはやっぱり凄いな
②T-岡田はやっぱり要注目だな
というありきたりな結論になりましたが・・(笑)
☆☆☆☆☆
先日でのブログに記載したとおり、
最近 OPS(出塁率+長打率) という指標にハマっております。
OPS(出塁率+長打率) とは得点との相互関係が非常に強いと言われております。
打率 の場合は長打もシングルヒットも同じ評価となり、
四球に関しては成績から無視されてしまうため、
打率と違う視点から選手を評価することができるのです。
先日も OPS(出塁率+長打率) ランキングを出したのですが、
もう一回見てみたと思います。
まずは打率ランキングから。
<パ・リーグ 打率ランキング>
※8月29日時点 規定打席数以上
1位 田中・・0.342
2位 カブレラ・・0.340
3位 西岡・・0.325
4位 中島・・0.322
5位 川崎・・0.319
我が田中賢介が頑張っております。
なんとか今年は首位打者を取ってほしいものですね。
タイトル奪取には実力だけでなく タイミング(運) も重要です。
取れる時に勲章は取ってしまいたいものです。
しかし、これが得点に繋がると言われる OPS(出塁率+長打率)ランキング だとガラっと変わってきます。
<パ・リーグ OPS(出塁率+長打率)ランキング>
※8月29日時点 規定打席数以上
※OPS(出塁率+長打率) の評価ランクは下記の通りとなってます
Aランク・・0.900~
Bランク・・0.8334~0.8999
Cランク・・0.7667~0.8333
Dランク・・0.7000~0.7666
Eランク・・0.6334~0.6999
Fランク・・0.5667~0.6333
Gランク・・0.0000~0.5666
1位・・カブレラ (オリックス)
●OPS(出塁率+長打率)1.017
●Isod(長打率-打率)0.239 ※純粋な長打力
●Isop(出塁率-打率)0.098 ※四死球の多さ
2位・・T-岡田 (オリックス)
●OPS(出塁率+長打率)0.943
●Isod(長打率-打率)0.303 ※純粋な長打力
●Isop(出塁率-打率)0.076 ※四死球の多さ
3位・・中島 (西武)
●OPS(出塁率+長打率)0.904
●Isod(長打率-打率)0.195 ※純粋な長打力
●Isop(出塁率-打率)0.065 ※四死球の多さ
4位・・糸井 (日ハム)
●OPS(出塁率+長打率)0.900
●Isod(長打率-打率)0.180 ※純粋な長打力
●Isop(出塁率-打率)0.092 ※四死球の多さ
5位・・多村 (ソフトバンク)
●OPS(出塁率+長打率)0.889
●Isod(長打率-打率)0.217 ※純粋な長打力
●Isop(出塁率-打率)0.044 ※四死球の多さ
OPS(出塁率+長打率)ではカブレラが断トツの一位となります。
パリーグただ一人1.000越え。
打率が2位加えて、
Isop(出塁率-打率) の高さから四死球を多く取っているため出塁率も高いことがわかります。
もちろん長打力を示す Isod(長打率-打率) も高い数値です。
こう見ると、やっぱりカブレラは凄いんだなぁ・・・
と、今更思ったり。
やはり注目なのが T-岡田。
OPS(出塁率+打率)はパ・リーグ2位。
そして 目を見張るのがIsop(出塁率-打率)の高さ。0.300を越えています。
昨年でもパ・リーグで0.300を越えているのは中村(西武)しかいません。
今年は T-岡田 のみです。
これは数値の上からでも非常に楽しみな選手ですよね。
我が日ハムは糸井が4位と健闘しております。
糸井を昨年と比較した場合、
長打は減少しておりますが、四死球が非常に増えています。
※本塁打は昨年よりも多いペースですが
<糸井 2009年と2010年比較>
●OPS(出塁率+長打率)0.901→今年 0.900
●Isod(長打率-打率)0.214→今年 0.180
●Isop(出塁率-打率)0.075→今年 0.092
今年は昨年以上に警戒されておりますが、
その中でしっかり四球を選べているということでしょう。
長打が低下しているのも、警戒されている部分が大きいのではないでしょうか?
そう考えると、糸井にはまだまだ OPS(出塁率+長打率) 向上の余地があるように思えます。
☆☆☆☆☆
長くなったのでここまでにしようと思いますが、
なんだかセ・リーグも見たくなってきたなぁ。
パ・リーグのデータはエクセルに落としてるので簡単にだせるようにしてるのですが、
セ・リーグもやってみようかな。