しかし意外なことに、最も有利とされる30番目の入場での優勝は、
2007年にアンダーテイカーによって達成されるまでありませんでした
(27番、28番、29番の優勝者はかなりいました)
試合自体は1番手と2番手の2名が入場して
はじめて開始となるので、1番手と2番手の間に
試合上の有利不利の差はない(1番手はリング上で構えて待機できます
さらに2番手は1番手の不意を突いてリングイン、奇襲ができます、(そんな事もあります)
しかしなぜか、1番手と2番手の扱いには軽重があり
たとえば、「1番目の入場による優勝」と
「2番目の入場による優勝」では、実況などで明らかに前者の方を
圧倒的に重くみる向きがあります
ちなみに今までで一番優勝している選手が多いのは断然「27番」です!!
オースチンやケインど大物スーパースターが入場すると、若手やショバークラスの選手を
片っ端から退場に追い込む「いわゆる掃除」と呼ばれる場面が度々見られます
さらにロイヤルランブル戦の優勝者にはレッスルマニア(WrestleMania)の
メインイベントにおいてヘビー級の王座に挑戦する特権が与えられます
これはWWEに存在するWWE王座、世界ヘビー級王座のいずれでも構わず、
優勝者はランブル戦以降のTV放送において
どの王座に挑戦するかを自分で選択したり、
所属ブランド以外のブランドから「ぜひ我がブランドの王者に挑戦してほしい」と
引き抜き工作がされる場合もあります
(新しいとこでは2005年優勝者のバティスタが
スマックダウンGMのテディロングに勧誘されてました)
また、それらの決定後の、優勝者と現王者とのレッスルマニアまでの抗争は、
年間最大の舞台へ向けての重要なストーリーになります
基本的にヘビー級王座保有者は上記のような特権があることからランブル戦に出ることはないが、
1990年のハルクホーガンのように王者でありながら出場することもごく少数ながらあります
DDTなど、WWE以外の一部の団体でもオーバーザトップロープ方式の時間差
バトルロイヤルを「ランブル戦」と呼称することがあります