親父です。霧雨の神宮より。
表題の件、文字通りです、以上。
という感じの初戦でした。
第106回全国高等学校野球大会
東東京大会 3回戦
第1シード 帝京 7-0 淑徳巣鴨
7回コールド
初戦の硬さもきっとなくはなかったのでしょうが、微塵も感じさせませんでした。
押さえるところは押さえて、粛々と点を積み、コールド。
とはいえ、打棒炸裂、ホームラン乱れ飛び、とならなかったのが気になるといえば気になるか。
まあ贅沢な話ですが。
先発は2年生・岩本勝磨投手(183cm-82kg 右右 下貝塚中・千葉県市川市)、最後1イニングは1年生・仁禮パスカルジュニア投手(186cm-85kg 左左 浄心中・名古屋市)。ふたりともなんら問題なし。
しっかり次世代も試しつつ。
いつも思いますが、いいピッチャーは、ボールの角度がいい。
帝京は次戦、都立城東or堀越戦が最初の山場となります。