どうもこんばんは、親父です。

行ってまいりました、江戸川区球場。

 

第106回 全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 2回戦

都立高島 6-2 都立戸山

 

 

親父的高校野球ランキング19位の高島が、103位の戸山を降しました。

最高気温35℃の灼熱、曇ったと思ったら通り雨あり、応援団も大変。

 

背番号8・笹尾隼矢投手、185cm・76kg、ストレートの速い本格派、勝負球は真横に曲がるスイーパー!?、内野のエラーと外野が目測を誤ったプレーを勘案すると、実質完封の素晴らしい投球でした。

 

正直なところ、過去の実績差からワンサイドゲームを予想していましたが、接戦と言っていい試合でした。

 

せっせと作ったランキング(高校野球ランキング【東東京】2024年7月号)ですが、我ながらまあアテにならない(笑)

それで大会序盤にして幸いにも、ある結論に達しております。

 

『楽な試合などない。おおよそ17歳の鍛えられた肉体が、2年数ヶ月かけて育んだ、仲間との友情を練り込み投げるボールは、そう簡単に打ち返すことなどできないのだ』

 

本日はランキング24位の郁文館が90位の正則学園に7-6の逆転勝ち、25位の都立江戸川が50位の都立大森に対しようやく9回に勝ち越してこれも7-6勝ち。

 

いやはや、本当に、簡単な試合などないんですねえ。

 

ということで本日は5試合とも的中。東東京の的中率は86.9%となっております。