どうもおはようございます、親父です。

表題の件、最終回ご査収ください。

 

 

第12ブロック、ここはノーシード二松学舎大附か。第4シードの岩倉には悲劇的な抽選となりました。が、二松学舎は4季連続甲子園出場後に臨んだ昨夏、今回と同じくノーシードからシード校の堀越に敗退しています。対する岩倉も、昨夏は第1シードの帝京と修徳を連破しベスト4。最後の夏、何が起こるかは分かりません。

 

 

第13ブロック、拮抗した戦いとなりそうですが、日大一が勝ち上がるか。ただし現・3年生入学後の「世代勝利数(手書き数字の後者)」は王子総合・駒込・駿台学園・開成も遜色なし。どこが上がってきてもおかしくありません。

 

 

第15ブロック。ここは東海大高輪台がベスト16最有力候補となります。追うのは都立江戸川か。本稿の予想は全て独自集計による合計ポイント(手書きの数字)に則っていますが、また別記事で説明しないと判りにくいですね。

 

 

最後の第16ブロック。ここは第2シードの明大中野ではなく、東亜学園の勝ち抜けを予想します。東亜学園は昨夏の準優勝校。両校はその昨夏5回戦で対決、東亜学園が11-4で8回コールド勝ちを収めています。しかし秋春の成績はベスト16・4の明大中野が上回っており、接戦となるでしょう。

 

ということで、東東京のベスト16予想を終わります。結論として、親父的5回戦カード予想は下記となります。

 

帝京 vs. 実践学園

日体大荏原 vs. 城西大城西

東京 vs. 共栄学園

武蔵丘 vs. 日大豊山

 

修徳 vs. 小山台

豊南 vs. 関東一

二松学舎大附 vs. 日大一

東海大高輪台 vs. 東亜学園