あどうもこんばんは親父です。

春季東京大会も終わりましたので、親父的高校野球ランキングを更新いたしました。

 

【ランキングルール】

①「世代合計」2022年夏・秋・2023年春・夏・秋・2024年春の都6大会合計勝利数順

②「夏7年勝数」2017-2023年夏の勝利数順

③2024年春の勝利数順

④部員数順

⑤偏差値順

 

春準優勝の東海大菅生がランキング1位。その菅生をサヨナラホームランで降し優勝した帝京が2位となりました。以下、私立の強豪校がずらーっと並び、都立はトップに文京、次いで城東、昭和、小山台がここまでにランクイン。

 

この春二松学舎大附を降した東京高校が35位に。4.50位台は強化が進み勝ち星が増えている私学と、逆に最近は苦戦している元強豪高校が混在。このあたりまでに顔を出す都立はまあまあ強い学校と言っていいでしょう。

 

上野学園、郁文館などはもっと上の印象ですが、ここ数大会はくじ運の悪さもありやや低迷。80位台に青山、日野台、新宿などの賢い都立が続きます、がんばれ文武両道。

 

103位の小岩はこんな順位ではない野球をしますし、105位の狛江もかつては21世紀枠に推薦されるような高校でしたが、厳しい世界です。

 

2012年夏の甲子園出場、成立学園が122位に沈んでおります。強い高校だと思いますが、勝利数はファクトではあります。

 

この辺りからは年に1・2勝という感じになってきますが、かつては都立の雄と言って差し障りなかった広尾が164位。

 

ここ2年0勝、というチームもちらほら。ある程度部員数があると良いのですが、さて今年の数字はどうなるでしょう。部員数空欄の高校は、昨夏9人に届かず合同チームで出場しています。

 

 

248位は同率で26チーム並べさせていただきました。過去3年と夏7大会勝利なく、直近は合同チームで出場または出場を見合わせている高校です。

 

なお、部員数は去年の夏前のベースボールマガジン社調べ。今年の数字ではありませんのでご留意ください。

 

 

 

偏差値は晶文社の入学案内の、弊息子が受験した2023年春入学版参照です。現在のものとは異なりますのでご留意ください。