どうもこんばんは、親父です。
本日は、この土日に予定されている、春季大会4回戦の勝敗予想(前編)。
まずは、駒沢球場の4カードから。
校名の後ろは、現3年生入学以降の夏・秋・春・夏・秋5大会の東京都の公式戦勝利数。
さらに今大会のベンチ入り20名の平均身長・体重。
◆4/13土 駒沢球場
第1試合 10:00
関東一(22勝/175.8cm/74.1kg)
vs. 修徳(14勝/172.8cm/68.5kg)
[ひとこと予想]
甲子園帰りの関東一高が有利かなと。
第2試合 12:30
帝京(18勝/176.1cm/79.5kg)
vs. 佼成学園(15勝/172.8cm/71.3kg)
[ひとこと予想]
実績、体格とも帝京が上回る。体重!
◆4/14日 駒沢球場
第1試合 10:00
國學院久我山(11勝/172.6cm/72.7kg)
vs. 城西大城西(14勝/174.6cm/71.9kg)
[ひとこと予想]
城西やや有利。久我山も充実の勝ち上がり。
第2試合 12:30
東京(8勝/170.0cm/65.8kg)
vs. 日大豊山(13勝/171.9cm/73.5kg)
[ひとこと予想]
順当なら豊山。学舎を降した東京の勢いどこまで。
野球は体重制のない無差別級です。また、投げる球速と打った飛距離は除脂肪体重(≒筋量)に比例することが証明されています。従って、基本的には平均体重の重さと勝利数の多さには正の相関があると考えております(要研究)。
低反発バットが何かと話題ですが、現段階で、親父は「これまで同様、長打を打てるチームが強い」という結論に達しつつあります。バントで送っても1点しか入らず、複数得点には長打が必要で、低く強く鋭い打球で外野の頭を越すか間を割るために、パワーが不可欠。
筋肉は正義なり。
この論でいくと、優勝候補の最右翼は帝京、となります。
さて、春の高校野球はゴールデンウィークにかけていよいよクライマックス。
今週末も楽しみです。