どうもどうも、親父です。

本日は、桜満開の駒沢公園へ。

 

とはいえ、野球場一目散です。

ソメイヨシノ写真はございません。

 

令和6(2024)年度 春季東京都高等学校野球大会

3回戦@駒沢公園野球場 2024.4.7

修徳(第5シード)10-5 日体大荏原

 

 

先頭打者が短打で出塁、三塁打で得点、残った三塁ランナーもソツなく還す。というパターンを1・2・3回と続けて序盤から優位に試合を進めた修徳がベスト16進出。夏のシード権を獲得しました。

 

低反発バット対応のため、スモールベースボールで1点ずつ、というマインドも間違いではないと思いますが、親父的には「長打を打てるチームが勝つ」というのが昨日今日4試合観た感想です。

 

修徳打線には上位から下位まで、外野の間を鋭く破るライナーを打てる筋力が備わっているように見えました(人工芝、夜の雨で球足が速かったのもあるかも)。

 

やはり筋肉は正義。


バットも良くなるでしょうし。

 

春季大会を眺め切ったところで自説『低反発バット時代の高校野球に関する一考察』を固めたいと思いますが、今のところは「スモールベースボールより筋力強化」に傾いております。

 

その方が楽しいし。