どうもどうも、親父でございます。

春季大会の抽選も終わりましたので、ギア上げて参りますよ。

 

早速ですが、春季東京都大会一次予選の潰し合いカードを確認しておきましょう。

 

とその前に大会方式ですが、秋の本戦出場64校は一次予選免除となります。

残りの48枠を争い、174チーム(合同含む)が24ブロックA・Bに分かれトーナメントを戦います。

組み合わせは、ご覧の通り。

 

 

 

それで早速ですが、今大会も全試合予想をやりますので、勝ち上がり予想にピンクの蛍光ペンを引きました。

 

親父的ポイントランキング上位校が勝つという予想です。ポイントランキングの元ネタは過去記事参照です。

 

私立高校(東東京)野球部ランキング 2023年11月号

私立高校(西東京)野球部ランキング 2023年11月号

都立高校(東東京)野球部ランキング 2023年11月

都立高校(西東京)野球部ランキング 2023年11月

 

過去5大会の公式戦勝利数=ランキングポイント。ポイントが並んだ場合は過去7年間の夏の大会勝利数も含めたポイントが高い方。さらに並んだ場合は、直近大会の勝利数が多い順。みたいな感じです。

 

多分8割がた当たるんですが、ポイント拮抗の試合も多いので、どうなりますかね。

 

それで、潰し合い4選です。

 

第3ブロックのB。

世田谷学園と大森学園が当たります。

秋の大会に続くクジ運のなさ。

きっと夏はいい山に入るはず、と励ましたい。

 

第7ブロックのB。

実践学園が王子総合とぶつかり、勝てばシードの日本ウェルネスと当たります。

 

第8ブロックのA。

ここは潰し合いというか、帝京がいます。

初戦で当たる目黒日大ですが、秋の予選は関東一高と同じブロックで散っています。

かける言葉がありません。

 

第11ブロックのB。

葛飾野と国立という都立の強豪同士が同じ山に。

 

他は、まあまあ散らばったかとは思いますが、ひと冬越した高校球児の筋トレの成果を楽しみに、球場に足を運ぶとしましょう。

 

受験が終わってひと段落した「まもなく高校球児」とその親御さんもぜひ、スタジアムでお会いしましょう。