どうもどうも、親父でございます。
春季大会の抽選も終わりましたので、ギア上げて参りますよ。
早速ですが、春季東京都大会一次予選の潰し合いカードを確認しておきましょう。
とその前に大会方式ですが、秋の本戦出場64校は一次予選免除となります。
残りの48枠を争い、174チーム(合同含む)が24ブロックA・Bに分かれトーナメントを戦います。
組み合わせは、ご覧の通り。
それで早速ですが、今大会も全試合予想をやりますので、勝ち上がり予想にピンクの蛍光ペンを引きました。
親父的ポイントランキング上位校が勝つという予想です。ポイントランキングの元ネタは過去記事参照です。
過去5大会の公式戦勝利数=ランキングポイント。ポイントが並んだ場合は過去7年間の夏の大会勝利数も含めたポイントが高い方。さらに並んだ場合は、直近大会の勝利数が多い順。みたいな感じです。
多分8割がた当たるんですが、ポイント拮抗の試合も多いので、どうなりますかね。
それで、潰し合い4選です。
第3ブロックのB。
世田谷学園と大森学園が当たります。
秋の大会に続くクジ運のなさ。
きっと夏はいい山に入るはず、と励ましたい。
第7ブロックのB。
実践学園が王子総合とぶつかり、勝てばシードの日本ウェルネスと当たります。
第8ブロックのA。
ここは潰し合いというか、帝京がいます。
初戦で当たる目黒日大ですが、秋の予選は関東一高と同じブロックで散っています。
かける言葉がありません。
第11ブロックのB。
葛飾野と国立という都立の強豪同士が同じ山に。
他は、まあまあ散らばったかとは思いますが、ひと冬越した高校球児の筋トレの成果を楽しみに、球場に足を運ぶとしましょう。
受験が終わってひと段落した「まもなく高校球児」とその親御さんもぜひ、スタジアムでお会いしましょう。