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カンチャン開幕からのチームワーストタイの6連敗である。横浜はこの日の巨人戦で吉村の本塁打、森笠の適時打で今季初めて1試合2得点
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それも初の適時打による得点だ
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巨人>
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それでも投手陣が18安打、9失点で開幕6連敗。
6試合で得点はわずかに5、失点は42のボロボロだ。
村田不在にしても弱過ぎる
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「九回に点を取ったし吉村の本塁打も出た。
きのうよりは良かった。
毎試合勝ちたいという気持ちで戦っている。
選手の力を発揮させられない自分の力が足りない」と大矢監督。
大矢監督といえば昨年、首位と36.5ゲーム差の最下位の責任を取り辞意を表明したが、結局、残留した。
球団に慰留され、契約もあと1年残っていたからだそうだが、自分の腹心のコーチは次々と責任を取らされて辞めていったのに、大将ひとりが残ったのである。
「大矢監督らしいんじゃないかな」と言うのは親しいマスコミ関係者だ。
「一緒に麻雀をやったことがあるが、性格が出ている。
野球選手は手づくりを楽しむタイプと勝負にこだわるタイプに分けられるが、大矢監督はよく言えば勝負にシビア。
悪く言えばセコい。
例えばリーチをかけるとき、両面待ちや3面待ちとか、あがれるチャンスの多い待ちにする。
でも、大矢監督はカンチャンで待ったり、あがり牌がひとつしかない字牌の地獄待ちで待ったりすることがよくあった」それなら、ファンとしては試合でも何が何でもどんな手を使っても勝ちにいって欲しいと思うが、戦い方は淡泊。
「磔にするぞ!」「フロントの体質も問題です」と言うのは担当記者だ。
「以前、球団で会議があり、昼になったので食事をすることになった。
レストランに入るとフロント幹部が『何でも好きなものを注文しろ』って言ったそうです。
それではとその気になって、メニューを見ながら何にするか考えていたら、『ただし、ひとり2000円までだぞ』の追い打ち。
すっかりシラけてお通夜みたいな食事になったそうです」金額に制限をつけられながらお仕着せがましくメシを食わされるなら、自腹で食べた方がマシと出席者は思ったそうだ。
「お前を磔はりつけにするぞ!」「チームをどうしてくれるんだ!」試合中も試合後も大矢監督に罵声ばせいが浴びせられ、横浜ファンの堪忍袋が切れるのは時間の問題だろう。
日刊ゲンダイ2009年4月10日掲載
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