ライターのブログ

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~あらすじ~

テストが近づく中、
数学のワークを終わらせてない颯人は
答えを写してしまい
テスト当日の数学のテストが
まったくわからなかったのである。
そしてあっという間に前期期末テストは
終わったのである。




週末の休みではテストの点数が気になって
遊んでなんかいられてなかった。
そして休みが終わり
テスト返却の日を迎えた。

なんとテストの結果はいつも以上に良かった。
そんな中、数学だけは変わらずにいた。

颯「おいおい!俺前のテストより点数上がったよ!」

明「おーすげぇじゃん。」

颯「明日人はどうだったんだよ?」

明「まっ学年トップはいかなかったけど、社会と技能教科以外はクラストップだったからいいや。社会はおがが学年トップだもんな。」

ここでひっそりと仲の良い渡邊が入ってきた。

渡「明日人くんすげー!!でも俺も今回の数学は今までの中じゃ最高得点だったわ。」

そして龍生が入ってきた。

龍「うわぁー、わた(渡邊)に負けたぁー・・・。でも加点問題出来なかったんでしょ?だっせー。」

渡「そんなこと言って龍生は勘で書いたんでしょ?」

ここで会話というより
いつもの言い合いが始まった。

颯人の結果はみんなとは
比べものにならなかった。
あれほどがんばったのに
これほど違いすぎるのは
颯人にとってはとてもショックだった。

碧「あー成績心配だなあ。」

碧がぼそっとつぶやいた。

碧「俺、今回のテストいいのもあったけど、良くなかったのもあるしなあ。あがってるのを願うしかないよなー。」

雅「俺もあがっててほしいなー。」

みんな今回のテストの出来は結構良かったらしい。
だからみんな成績を気にしている。
かといって颯人も自分の中では
すごく良かったのであがると確信してた。
なのだがみんなとの差を感じて
そんなに喜べないのである。
だが颯人はみんなの出来を知って
苦笑いをしながら褒めて
なんとなくに1日を終えた。

そして何もないまま10月に突入した。

10月には
体育祭や合唱コンクールなどの
行事がある。
その中心となって
引っ張っていったのがやはり
いつもの5人であった。

当日の体育祭はみんなで協力して
がんばったのだが4位だった。

そしてついに不安な気持ちの中に
楽しみな気持ちでありながら
成績表をもらう日が来た。
仮成績のときと同様で
みんな落ち着いてはいなかったが
時間が経つのは早く感じた。

そして時が来た。

先「では出席番号順で渡します。1番の人からお願いします。」

この一言から始まり
どんどん渡されていってく。
早いと感じながらも
あっという間に颯人の順番になった。
颯人は廊下へ向かった。
するともらってすぐに戻ってきた。
自分でしっかりと確かめてると
もうみんなに渡し終わっていた。
颯人は内心とても喜んだ。
仮成績の時より5もあがって36であった。

先「もう渡し終わったので帰っていいですよ。」

颯人は周りを見渡すと
みんな顔に感情がとても出ていた。
すごく喜んでる顔と
いまでも泣きそうな顔。
それといつも通りの顔。
颯人はもちろん喜んでいる顔の1人だった。
だがたくさんの人が
成績の変化があったらしく
成績が変わらず
いつも通りの人があまりいなかった。
すると颯人は5人に目が行った。
しかしこの5人は成績の変化が無かったらしく
いつも通りだった。

颯人はこの成長ぶりを
早く親に見てもらいたくて
急いで家に帰った。
そして母親に見せると

母「颯人すごいじゃん。急にどうしちゃったの?」

颯人は興奮した気持ちを抑えきれなかった。

だがこの結果が
颯人の進路を最悪に持ち込むのである。





つづく





※この小説は
実話とフィクションを
混ぜてできた物語です。