今年も日米共に着々と7月31日のトレード期限が迫ってきています。これから二回に分けて日米それぞれのトレードについて書いていこうと思います。
今回は簡単に終わりそうな(笑)NPB篇です。
NPBはMLBと比べると選手数が圧倒的に少ない上にほとんど主力級がトレードされないので正直言ってつまらないです😭
最近あった大型トレードと言えば現オリックスの糸井嘉男の時でしょうか。糸井のトレードは2012~2013年の間ですからかれこれ2年経ちます。それだけ主力級のトレードが少ない。。。
NPBを見始めた後にMLBを見始めた私は画期的なMLBのトレードシステムに驚かさせられました(笑)
やっぱり日本ではチームへの愛着などを考慮するんですかね。(それが日本人の良い所なのかもしれませんが)
日本でのトレードはそれをすることによってお互い伸び悩んでいる選手をチームを変えることによって再生する意味合いが強い気がします。だからあまりトレードをした選手がチームに貢献しているのをあまり見たことがありません。
日米のトレードを選手数の差と言ってしまえばそれまでですが違った角度から考えてみました。
明日以降、空いている時間にMLB篇を書きたいと思います。
ではまた。