またまたお久しぶりです。
仕事の移動中、飛行機の中でたまたま隣に座った野球好きな年配の方と話し込んでいました。。。
お孫さんがピッチャーをやっているらしく試合でボークばかり取られる!!!
・・・と軽く怒っていました^^
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【ランナーをだます意図があるとき審判員はボークをとる】
※ボークでもプレーが続いたら攻撃側に有利となる判定をする。
ボークは、ランナーをアウトにしたり進塁を防いだりするために、ピッチャー(またはキャッチャー)がランナーをだます行為です。
明らかにボークの動作のときはもちろん、だます意図が感じられたときも、審判員はボークを宣告し、塁上にいるすべてのランナーに1個の安全進塁権が与えられます。
カウントは数えません。
ピッチャーのボークは12項目、キャッチャーのボークは1項目あります。
ボークが認められたとき、審判員はボークがあったことを宣告しますが、即ボールデッドとはなりません。
プレーが続いた場合はそれをいったん流し、プレー確定後にボールデッドとしてボークが発生した時点にさかのぼって判定します。
もし、バッターがボークの投球を打ってアウトとなったら、アウトは取り消されてボークが有効。
また、ボークの投球をバッターが打ってヒットになったり、四死球を選ぶなどして、ランナー全員が少なくとも1個以上の塁を進んだときは、ボークは取り消されます。
いずれにしても、攻撃側に有利となる判定をするわけです。
【ピッチャーのボークは12項目、キャッチャーのボークは1項目】
・セットポジションで完全静止を怠る
ボークの中でいちばん多いケース。
静止した部分が明らかに分からないとボークとなる。
タイミングを変えようとしたり、ゆっくりした動きで止める動作をしようとすると起こりやすい。
・1塁への偽投
投手板(ピッチャースプレート)に触れているとき、2塁・3塁へは投げる真似だけをして投げなくてもいいが(偽投)、1塁に対してはボークとなる。
軸足を投手板に触れたまま1塁へ足を踏み出せば、たとえ腕を振らなくても投げたとみなされる。
投手板を外しているときはボークにならない
(特例)右ピッチャーが3塁へ偽投し、振り向きざまに1塁へ偽投した場合、3塁へ偽投したときに軸足が投手板から外れれば、それが投手板の後方でなくても外れたとみなされ、1塁への偽投はボークとはならない。
・投球動作の中止
セットポジションに入ろうとしてやめる、セットしてから投手板を外す前に手を解いたなど、投球動作が止まった場合。
セットしてからバランスを崩して姿勢を維持できなくてもボークとなる。
自由な足が投手板の後ろ縁を越えたらバッターへ投げなければならないが、2塁ランナーを誘い出す(ピックオフプレー)のために2塁へ送球することはできる
右ピッチャーは左足(左ピッチャーは右足)を上げてからでも3塁走者(左投手は1塁)をけん制することができる。
しかし、上げた足がプレート後方のラインを越えてしまったら打者に投球しなければならないので、けん制球を投げるとボークとなる。
・塁の方向に直接踏み出さない
自由な足を踏み出さずに体を回転するだけで投げる、足(つま先)が投げようとする塁を向いていない、上半身や手が先に動いて後から足を踏み出すなど。
どんなに距離が短くても、塁の方向へ踏み出したと分かればボークとはならない。
・投手板に触れないで投球に関する動作をする
ランナーがいるときは故意であるなしにかかわらずボーク。
ランナーがいないときは落としたボールがファウルラインを越えるとボールとなるが、それ以外はノーカウント。
・投手板に触れた状態でボールを落とす
ランナーがいるときは故意であるなしにかかわらずボーク。
ランナーがいないときは落としたボールがファウルラインを越えるとボールとなるが、それ以外はノーカウント。
・クイックピッチなどの反則投球
バッターがまだ十分な構えをとっていないときに投げるなど、バッターの虚をつく意図がある投球をクイックピッチ(もしくはクイックリターンピッチ)という。
これは反則投球で、ランナーがいればボーク、いなければボールとなる。
・投球姿勢をとった後、バッターが塁へ投げる以外に、ボールから一方の手を離す
投球動作に入ってから、投げる前に手をボールから離すなど、バッターか塁へ投げる以外にボールからどちらかの手を離すとボーク。
・ランナーのいない塁に投げる
自由な足を踏み出さずに体を回転するだけで投げる、足(つま先)が投げようとする塁を向いていない、上半身や手が先に動いて後から足を踏み出すなど。
どんなに距離が短くても、塁の方向へ踏み出したと分かればボークとはならない。
・ボールを持たないで投球に関する動作のまねをする
投手板に触れている状態で、ランナーがいない塁へ投げるとボーク。
ただしランナーがスタートしたとき、次の塁へ投げるのはかまわない。
投手板を外してランナーがいない塁へ投げた場合は、ボークではないが、遅延行為となる。
・バッターに正対しないで投球
非常に希なケースですが、セカンド方向を向き、急激な動作でホームベース方向にむき直して投球した場合はボークです。
以前ジャイアンツの王選手に対して、タイミングを外すつもりで逆方向を向いた状態から投球したケースがありました。
もちろんボークです。
・キャッチャーボーク
敬遠のフォアボールのとき、キャッチャーはピッチャーの手からボールが離れるまでキャッチャースボックスの中にいなければいけない。
投球前にボックスの外に出るとボークとなる。
両足がボックスの中にないといけないので、片足が外に出ていてもいけない。
ボークもこれだけ判断基準があると審判によって誤差がでるのもわかるような・・・わからないような・・・
ボークに限らず曖昧な判断基準が多い!
しかし、曖昧ダカラコソ面白い作戦やトリックプレーも作り込めますね^^