2221年 7月。
俺ら人類は一切の問題がない世界を作り出していた。
誰の人権も保障され、
太陽エネルギーなどの再利用可能エネルギーを効率よく得ることができるようになった。
労働というものはすべて、ロボットが行ってくれた。
ただ好きなことを、したいことを、していられる世界。
そんなある日、アメリカに送信者不明でコンピューターウイルスが送り込まれた。
ほとんどがロボットでコンピューター制御されているため大混乱がおき、飛行機の墜落や船の沈没も相次いだ。
これに対しアメリカのオバモ大統領は
「これは我々への宣戦布告であると考え、西暦2222年を機に全世界に攻撃を開始する」
と言い出した。
ゲームのように
第三次世界大戦が始まってしまった。
完璧な物ほどひとつ傷入るとぼろぼろと崩れていく。と感じさせられた。
国連で核爆弾廃止が2036年にすでに決まっており、また人間に被害のありそうな物は2132年に人類危害物廃止条約ですべて廃棄されているため物理的攻撃を受けることはない。
これが今、俺、南場 哲、と言うか、人類が置かれている状況だった。
まだ2221年であるため安全である。が、戦争が始まったら機械は信用できなくなる。
だから南場家は今のうちに引越ししたのであった。
「なんでこんなこと今になって確認してんだろ。俺」
おきたばかりでベットに座って一人つぶやいていた。
「あーー。今日も朝からアチーな、まったく」
「おーーい!テツ早くしろよーーー!!もう8時だぞ!!」
二階の俺の部屋の窓から下を見ると、親友の笹倉 源治(ささくら げんじ)が待っていた。
「やっべ!!!!!」
急いで着替え階段をかけおりた。
道路では足を小刻みに揺らしながら源治が待っていた。
「ゴメン!!!まじで。すいません」
「わざわざ遠回りしてきたんだぞ!!急ぐぞ!!」
「うぃっス!」
源治は体が大きくガッチリしている、頼りがいのあるやつだ。
俺はいつもと違う通学路を走っていった。
すいません。時間なくていいところまでいけませんでした。
最初の方書くのに手間取りました


