Mashです!


私が学生のころ、指導者から

「ピッチャーは1番野球が上手いヤツがやるポジションだ!

だから、どこのポジションでもなんなくこなせて4番を打てるヤツがピッチャーをやるべきだ!」

と言われたことが何度かあります。

その当時は、基本的に絶対服従なので(苦笑)

無理やり自分を納得させていましたが、今は全くそんなことはないと思っています。





もちろん野球が上手いとか、運動能力が高いに越したことはないんですが、

それらの能力がが周りの選手より劣っていたとしても、

投手として大成できる可能性は十分にあります。

というか、運動能力がないと野手として成功することは難しいです。





野球というスポーツをする上で、私が一番必要だと思う運動能力が、

「反射神経」です。

野球が他のスポーツと大きく異なっている点は、

1回1回のプレー時間が短く、プレーの終了と再開を何度もを繰り返すというところです。

そして、そのプレーが再開される都度、反射神経が必要になるのです。





バッティングは投球への素早い反応が必要ですし、

守備でも打球への素早い反応が必要です。

走塁に関してもピッチャーの投球動作に素早く反応して盗塁をしたり、

打球方向に反応して次の塁を狙います。

ですが、唯一ピッチャーだけが、反射神経をあまり必要としません。

全くいらないわけではないですし、あるに越したことはないんですが、

あまりその能力がなくても、ピッチャーの最も重要な役割である、

「投球」には大きなマイナス要素はありません。





野球はプレーの終了と再開を繰り返すという話し先ほどをしましたが、

プレーを再開して最初に動作を起こすのは95%ピッチャーです。

違う言い方をすると、ピッチャーが動作を起こすと同時にプレーが始まるのです。

それが、反射神経がほとんどいらないという最大の理由です。

私自身、チームメートの中で運動神経は最下位を争うぐらいなかったです...苦笑

足はかなり遅いですし、体は細くてパワーもない、

柔軟性もありませんでした。

柔軟性はピッチャーにとって大事な要素なのでかなり良くないですが...

打てない、守れない、走れないの3拍子が揃っていました。






なので、逆にピッチャーしかできなかったのです。

大した成果を出していない私が言うのもなんですが、

運動能力に自信がないかたも、どうかピッチャーとしては自信を持ってください(笑)

ピッチャーは、運動能力がなくても勝負できる要素はたくさんあるんです!

次回も引き続きこのテーマについて書こうと思います。





ありがとうございました!