長らく投稿してなかったブログ

なぜ今日に書くのか.......。

めちゃおもろいですよ!今回のブログ!!



今、兵庫で熱戦が繰り広げられてる
全国高校女子サッカー選手権大会
を今日観戦しに行きました。

僕が通っている高校が創部初Best4に進み、今日決勝進出をかけた試合でしたので、現地のノエビアスタジアム神戸まで行ってきました。

結果は惜しくも1-0での敗戦

ここまで3試合無失点で勝ち上がってきただけに、相手の高校さんの得点力を褒めるしかありません。

で、僕が何を書きたいかと言うと。

シンプルに「感動
したということです。


僕が高校野球の現役中よく思っていた事があって
それは自分が試合に出れていない時、チームが勝ったりライバルが結果を残したりすると
悔しい”というよりかは“結果出すな”と思っていたのが本音です。

今日戦った彼女たち。
3年生、ベンチに入れずスタンドにいた子達も何人もいました。

しかし、その子達が全員涙を流しながらプレーした選手を讃えてたのです。

いや当たり前やろ。って思うかもしれないですけど、僕からしたら当たり前じゃなくて.......。

僕は目標が高いし、求めるものが大きいのでなかなかチームメイトと意見が一致せず、もちろん意識の持ちようも違うくてチームワークが凄くあったかと言われると はい と答えると嘘になると思います。

だから僕は彼女たちの姿を見て
「これがチームか」 
「目指してるところが同じとはこういうことか」
「強い秘訣はここにあるのか」
まぁー書ききれない程のことが思い浮かんだんです。

きっと不満を持つ選手もいると思います。
でも、客観的に見た僕が感じたのはそれ以上の
チームワーク

いくら不満があろうが
チームが目指すところが定まって
本当にそこに目指してやってると
必然と仲間の輪
は出来ると思うんです。

それが彼女たちだったんです。



そして僕が最後に驚かされたのが
主将堂々たる姿

負けてほとんどの選手が涙してる中、
最後の挨拶をする時も何一つ表情を変えず、
生き生きとした顔で感謝の気持ちを伝え、
最後の最後まで先頭を歩きチームを鼓舞してました。

別に泣かないのが偉いとか僕は思った訳では無いです。

でも、主将って色々考えることが多くて、思う事もあって、しんどい思いを沢山したと僕は思います。

なのに彼女は下を一切向かず堂々としていた。

そのメンタリティー自信、そしてそのキャプテンシーを見抜いた指導者をリスペクトしたいです。












野球以外のスポーツで
チームワークの大切さを学び

また、日頃の行いに優るチームの目指すところの一致性の大事さを学び

そして












一生懸命は人を感動させる魔法








ありがとうございました。