12球団 今オフの戦力増減を考える 東北楽天ゴールデンイーグルス編 | 巨人ファンのプロ野球ブログ

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こんにちわ


2014年も残り1日

今シーズンの野球界も様々なことが起こりました ブログを開設して数ヶ月でしたがたくさんのアクセスをしていただけたことに感謝しております

来年も野球界で起きた様々なことをブログに書いていければと思います


今回は、12球団 今オフの戦力増減を考える 東北楽天ゴールデンイーグルスです


チームにとってプラスになる面

成長著しい若手主体の先発投手陣 1年の経験を積んだ若手がどこまでローテを守りぬけるか

②成長を見せた西田哲朗が遊撃手の定位置確保 次世代の主軸候補の声も

③ドラフトでは安楽智大、小野郁次世代のエース候補を獲得


1は、田中将大という絶対的エースが抜けた穴を若手たちを積極的に起用することで、今年は難しくも数年後に埋めていけるようにしようとする姿勢を感じました

後半戦に主にローテを編成して登板した投手

則本昂大 30試合14勝10敗 防御率3.02

辛島航 25試合8勝13敗 防御率3.79

塩見貴洋 21試合8勝7敗 防御率4.71

松井裕樹 27試合4勝8敗 防御率3.80

菊池保則 12試合4勝1敗 防御率4.03

森雄大 8試合2勝3敗 防御率5.52

6名の平均年齢 23歳

非常に若い年齢の投手陣がいずれも1軍で勝利を挙げています

松井、菊池、森は2014年シーズンを経験したことでシーズン終盤には好投を見せた試合もありました


2は、2011年から加入し正遊撃手としてチームを支えてきた松井稼頭央が、今シーズン中盤から外野に守備位置を移し、来季からは外野手に転向することが決まりました

その松井を押し出す形を見せたのは、入団5年目を迎えた西田哲朗内野手です

今シーズンは、131試合打率.250(372-93)7本塁打、41打点1軍では実質1年目ながらも期待の持てる数字を残しました

年齢的にも年々守備面で衰えが見えていた松井稼頭央を結果的には押しのける形にもなり、遊撃手の世代交代には成功した印象も受けます


3は、即戦力投手指名や次世代の主軸候補獲得など読めなかったドラフト1位において、高校生投手では注目候補だった安楽智大を指名

肘の怪我指名した球団は2つのみだったとはいえ、高校2年には最速157キロを計測するなど素質は十分です

また2位指名では、九州を代表する剛腕小野郁を指名

投打ともに高い素質を見せていて、一部では1位指名の可能性もあったとされているほど

将来性豊かな好投手を2名も同時に指名できたのは、将来のチーム運営にも大きな好材料でしょう


チームにとってマイナスになる面

手薄な印象を受ける中継ぎ投手陣 補強はミコライオ1人

人材不足感が漂う長打力のある打者 頼みが外国人トリオ

足の速い選手が多数在籍するのに、シーズン盗塁数は2年続けて60個前後 


1は、先発投手陣と対照的に手薄な印象を受ける中継ぎ投手陣

今オフ、広島を自由契約となったミコライオを獲得

しかし年々数字は低迷

2012年 61試合3勝5敗21セーブ 防御率2.79 奪三振54

2013年 57試合2勝4敗27セーブ 防御率2.04 奪三振39

2014年 51試合1勝1敗25セーブ 防御率2.45 奪三振29


特に奪三振数の低下が顕著で、今シーズンは怪我で何度も離脱し走者を許す機会も多く見られました

セットアップで好投を見せた福山、新人ながらも46試合に登板した西宮以外は正直不安な面々もあります

優勝した2013年もそこまで中継ぎ陣が良かった訳ではありませんが、その時に中心格で投げていた青山、小山伸、金刃、片山低迷したのも非常に痛かった印象です

ただ若い年齢で投手陣が豊富なだけに、なんとか新たな中継ぎ投手が生まれることを期待することになりそうです


2は、今シーズン得点、本塁打数でリーグワーストを記録した野手陣

今季規定打席に到達し、3割に到達したのは銀次のみ

本塁打ではチームトップの24本塁打を放ったアンドリュー・ジョーンズ退団し、長打力ダウンがかなり目立っています

今オフは新外国人選手としてゼラス・ウィーラーを獲得 12月にはギャビー・サンチェスとの契約が基本合意に達したと報道

今シーズン途中加入したザック・ラッツも残留するとみられ、来季はラッツ、ウィーラー、サンチェスの助っ人3人が起用されそうです

ただ逆に日本人選手には長打力を武器とできる選手が不在

もし3外国人が打てなければ一気に戦力ダウンの可能性があります

楽天のドラフトでは上位指名で投手が指名される傾向があることも、この現状に繋がっている印象もあり、方針転換が迫られます


3は、楽天のシーズン盗塁数がここ2年非常に減っています

過去5年のシーズン盗塁数は

2009年 103個

2010年 78個

2011年 130個

2012年 119個

2013年 62個

2014年 64個

とここ2シーズンは盗塁数60個前後と一気に減っています

原因としては

1番に岡島豪郎が定着 もともと盗塁が得意ではないだけに戦術的に盗塁を選択できない

俊足を売りとしていた聖澤諒の盗塁数がここ2年で激減 その影響の可能性も

が考えられます

①に関しては、岡島の定着で楽天の打線構成が組まれていることも考えると仕方ない面もありますが、深刻なのは②のほうです

聖澤の盗塁数推移

2009年 15盗塁

2010年 24盗塁

2011年 52盗塁

2012年 54盗塁

2013年 21盗塁

2014年  9盗塁

と一目瞭然

昨シーズンあたりから夏場に体調不良を訴えて、2軍に降格することもあっただけにその傾向が治らないとかなり厳しいと思わざる負えません

リーグ最下位に低迷した得点を上げるためには、盗塁数改善も重要です


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