こんばんわ
ドラフト前最後の週末 という事で各地で行われた大学リーグ戦に多数のスカウトが訪れたという情報が上がってきました
ドラフトの指名選手を考える上で大事な情報として、「調査書」の存在があります
この調査書と言うのは、具体的に公表される事はありませんが一般的にスポーツテストの成績、学業成績(社会人であれば職場での地位など)など直接指名に関わる内容ではありません
ただこの調査書がどの球団から、どの数届いたか?というのは非常に大事です
「調査書」が届くのはいわばその球団の指名候補にあなたがいますよという事にも繋がります
もちろん調査書が届いていないから指名しないという訳ではありませんが、大学や社会人の名門は縁故の世界とも言われています
一歩間違うと、後々のドラフトにまで響く可能性があります
今回は 12球団のドラフト1位を勝手に予想する パリーグBクラス編です
※注意 あくまでも個人の予想であり指名を公言した球団を除き23日のドラフトでは、全く違う選手名が当然呼ばれる可能性があります
千葉ロッテマリーンズ
松本裕樹 投手 盛岡大学付属高校 (可能性60%)
今シーズン石川が新人ながら10勝をマーク しかしFAで獲得した涌井 成瀬、唐川、藤岡らが不調だった印象のある先発陣
ですが自分はあえて松本をロッテが指名するのではと予想します
理由として
①23歳以下の投手がわずか3名のみ
②将来的なエース候補が不在 FA市場に積極的に参戦する今なら比較的余裕あり?
まず①ですが、ロッテの23歳以下の投手は西野、川満、二木の3名しかいません
西野は抑えを任されるなどチームの投手陣に欠かせない存在ですが、川満は今のところ1軍登板は0 二木も1年目とやや層の薄さを感じます
これは②も繋がる事で、成瀬のFA移籍の可能性も浮上し将来のエースを考えると非常に不安なところ
昨年は涌井を取るなどFA市場に打って出るなど、積極的な補強を見せています
埼玉西武ライオンズ
高橋光成 投手 前橋育英高校 (指名公言)
(http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20141015-OHT1T50422.html )
そんな中今年は異例中の異例で高橋光成投手の1位指名を公言しました
鈴木球団本部長は、以下のように指名理由を説明しています
「将来性も含めて実力で、球の指へのかかりや直球の質などがうちの好きなタイプ」
としています
他の理由として自分が考えるのは
①準フランチャイズ地域の群馬県出身
②1位指名レベルではあるものの、競合するほどなのか?という心理戦に打って出た
の2つ
①は、過去に試合を開催するなど群馬県を準フランチャイズと見ているとの事
また渡辺久信SDとも同郷でありU18アジア大会にも視察するなどかなり熱心です
②は、高橋は1位指名のレベルにはあるものの競合候補よりかはやや落ちるところです
いわゆる他球団へのけん制の意味合いもあり、抽選に持ち込んで外れた時の方が厳しいのが見えているのもあります
東北楽天ゴールデンイーグルス
安樂智大 投手 済美高校 (可能性50%)
今シーズン最下位に沈み、チーム再建を目指す楽天
ドラフトの指名情報が出ずらい球団ですが、個人的な予想として安樂智大投手の指名を予想します
理由として
①右腕の将来的な先発候補が不足
②3年後を見据えた補強をドラフトの考えに据えている
の2つ
①については、現在右腕でローテ入りしているのは則本、菊池のみ
シーズン終盤は横山などを起用したものの、やや層の薄さは気になるところ
②については、ここ数年のドラフトでも松井、森と左腕エース候補を指名 両名とも1軍で勝利を上げるなど結果を残しています
ただ右腕は期待されていた釜田が肘の怪我で長期離脱中 今野や古川は登板こそしたもののまだ時間がかかりそうです
将来性、話題性もある安樂を楽天の新たな柱に据える可能性はあるのではと思います
ベースボールマガジン増刊 2014ドラフト候補逸材図鑑 2014年 01月号 [雑誌]/ベースボール・マガジン社
- ¥1,234
- Amazon.co.jp
- 野球太郎No.008 2014プロ野球&ドラフト選手名鑑 (廣済堂ベストムック)/廣済堂出版
- ¥1,851
- Amazon.co.jp
- 運命の瞬間 プロ野球ドラフト会議45年のドラマ (朝日新聞デジタルSELECT)/朝日新聞社
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp