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【脱根性論】 自分に合った「型」を理解し学ぶ事で
      自分の能力を最大限に引き出す事が可能となる。
     「理論」+「練習」の両輪で野球人生を駆け抜けろ!

野球の指導を受ける人は
必ず指導者の主観によってその技術を叩き込まれます。
指導者の主観というのは、
指導者がこれまでの野球人生で
正しいと思ってきた一種の常識のようなものであり
絶対的に正しいと思っている理論のことです。

例えばON時代を生きた人で
改善や検証意欲がない指導者の場合、
王さんに打撃を教えた荒川博さんが言った
「バットは傘を持つように持ちなさい」という言葉を
絶対的な理論と信じその後何十年も指導にあたるでしょう。

しかし現在の野球科学では
4スタンス理論のもと体型によって
一番力を発揮しやすい握りというのが明らかになっています。

つまり「バットは傘を持つように持ちなさい」という理論を
その指導者が常識として信じ込み実践や検証もしなければ、
より良い方法を取り入れることができず
学ぶ選手の成長のスピードを落としてしまうこともあるのです。

よって指導者も、そしてもちろん指導を受ける人間も
教えられた情報を一度疑い、
それが本当に普遍の原理原則に値するものなのか
検証してみる作業に価値がありそうですね。