私が小さい頃というのはプロ野球選手が繰り出すファインプレーは
日々の野球中継かテレビ番組「珍プレー好プレー」でしか見る事ができませんでした。
ただ残念な事に「珍プレー好プレー」は珍プレーが番組の大半を占めています。
珍プレーよりも好プレーが見たかった私は、
「宇野のヘディングは良いから早く好プレーやれよ!」と
まだかまだかと合間や最後に映し出されるファインプレーを楽しみにしていましたが、
珍プレーは珍プレーで面白い。
小学時代フライを取るのが苦手だった私も
宇野選手のプレーを見ると
「こんな選手がプロなんだから僕もきっとプロになれる!」
と勇気づけてもらったものです。
そして一通り珍プレーを楽しんだ後の待ちに待った好プレー。
番組最後の15,20分位の短い時間ではありますが
繰り広げられる一流のプレーを見るととても心が熱くなりました。
「俺もこんなプレーをできるようになりたい」
彼らは正しく私の憧れであり、目標だったのです。