時間通りにドラマが見たい!!-日本の野球偏向には懲り懲りだ- -3ページ目

真央復活!?

昨季の世界女王が復活した。フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯が28日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(18=中京大中京高)が64・64点の高得点をマークし、2位に3・12点差をつけて首位発進。課題のジャンプは大きなミスなくまとめ、今季初戦のフランス杯で失いかけた自信を取り戻した。GPファイナル(12月12~14日、韓国・高陽)出場が懸かる29日のフリーでは、国際大会では女子初の2度の3回転半ジャンプに挑む。

 演技を終えた浅田に、本物の笑顔が戻った。「今シーズンの中で、一番良かった。次につながるいいSPだった」。淡い紫の衣装をまとい、ドビュッシーの名曲「月の光」に乗り、大きなミスなく演じきった。64・64点は、昨季のSP最高得点だった世界選手権の64・10を上回る高得点。自己評価を問われるとしばらく考え込み「55点くらい…いや、やっぱり70点」と答えたが、文句なしの首位発進だった。

 世界女王にとって、10年バンクーバー五輪への分岐点となる大事な演技だった。今季初戦だった2週前のフランス杯はジャンプのミスを連発して2位。難なく跳べていた頃の感覚が戻らず、自信を失いかけた。再び失敗すればバンクーバーまで尾を引きかねない状況で臨んだNHK杯。演技前は「失敗してしまうのではないかと心配があった」とジャンプに恐怖心すら覚えていた。

 冒頭の3回転フリップ―3回転ループの連続ジャンプは2つ目が回転不足と判定されたが、無難に下り、続く3回転ルッツは完ぺきに決めた。昨季までエッジの使い方が不正とみなされていたジャンプを減点なしで着氷。後半のダブルアクセル(2回転半)もしっかり跳んだ。ジャンプに集中するあまり中盤のスパイラルでバランスを崩し、最低評価のレベル1とされたものの「以前に近い感覚を取り戻すことができた。自信が少し出てきた。きょうで、1つ乗り越えられたと思ってます」。演技中も硬かった表情がようやく和らいだ。

 不調の原因は今季から師事するロシア人のタラソワ・コーチの練習法と従来の方法とのズレだった。荒川静香やヤグディンら五輪金メダリストを育てた同コーチの練習は短時間集中型。これまで1日8時間近く氷上にいた浅田にとって、3時間の練習で合わせる調整法には戸惑いがあった。フランス杯後はロシアで急きょ5日間の合宿を敢行。タラソワ・コーチに「まずは跳ぶこと。気持ちを強く持っていきなさい」とカツを入れられ、ジャンプだけの練習に集中して感覚を取り戻した。

 29日はフリー。2位以上ならGPファイナル出場が決まるが、守りに入る気はない。国際大会では女子で初めて2度の3回転半ジャンプに挑む。「そのために練習してきているので。攻める気持ちを忘れないで、ミスなくやりたい」。苦境を乗り越えた女王は力強く宣言した。



http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/11/29/01.html




さ~て、復活したのかな?


フリーが楽しみだな~

体操は、新鋭がどんどん出てくるね

 体操のアジア選手権第3日は17日、カタールのドーハで個人種目別決勝の前半を行い、男子個人総合を制した山室光史(日体大)がつり輪で16・075点の2位となり、床運動の銀メダルと合わせ、種目別2個目のメダルを獲得した。

 山室は連続の力技をスムーズに決め、演技価値点7・0の演技をほぼミスなくこなしたが、着地がわずかに1歩ずれ、0・025点差で金メダルを逃した。田頭剛(順大)は15・400点で7位だった。

 ≪銀メダルに苦笑い≫男子個人総合でアジア王者となった山室が、種目別でもまずは2個の銀メダル。それでも、ともにミスから2位に甘んじたとあって「金の方がよかったけど」と苦笑いを浮かべた。

 つり輪は順調だったが、着地でわずかに動き、優勝者と0・025点差。床運動では連続技の加点が取れないミスで、演技価値点が0・3下がった。「どんな大会でもそういうふうにならないようにしなければ」と収穫以上に課題を強調した。 (共同)

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20081118015.html

この人は、初耳ですね。

体操界は、どんどん新しい人が出てきますな

人気凋落の兆し?

 浦和がサポーターのニーズに応え、来季から埼玉スタジアム開催試合専用の「シーズンチケット」を一般発売することになった。従来は後援会、サポーターズクラブに対してのみの販売で一般発売はJ発足後、初めて。目標は今季の約2万5000席を大幅に上回る3万席。クラブ関係者は「そのためにも残り3試合を勝利したい」と話した。

 シーズンチケットは抽選による販売となり、申込受付期間は25日から12月18日まで。公式サイトと郵送で申し込みを受け付け、12月23日以降に抽選結果を発送する。



http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081118000.html

兄貴よりサッカー上手いんじゃない?

 ハンドボールの女子アジア選手権(21~30日、タイ)の壮行会が都内で行われ、サッカー日本代表FW巻誠一郎の妹、巻加理奈(26=オムロン)が代表に初選出された。兄はひと足先に19日のカタール戦に挑むが「兄が頑張ると自分も励みになるし活躍したい」と気合十分で、得意なプレーは「兄と同じアグレッシブなポストプレー。うちの家族はみんなそうなんです」と話した。上位3カ国に与えられる09年世界選手権(11月28日~12月13日、中国)の出場権を目指し、代表は18日にタイへと出発する。



http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/11/18/07.html





妹と兄貴はどっちがサッカー上手いんだろうな~

伊達さん。あなたはどこまで・・・

テニスの全日本選手権最終日は16日、東京・有明テニスの森公園で行われ、女子ダブルス決勝で、クルム伊達公子(38=エステティックTBC)は藤原里華(27=北日本物産)とのペアで、米村知子(26=APF)明子(24=荏原製作所)姉妹組を6―3、6―1で下し、89年以来19年ぶりの優勝を飾った。前日のシングルスと合わせて自身初の2冠を達成。男子シングルス決勝では第1シードの添田豪(24=ミキプルーン)が初優勝した。

 クルム伊達は16年ぶりの優勝を決めた前日のシングルス決勝に続いてダブルス決勝でも圧勝だった。コンビ結成5戦目の藤原と、息の合ったプレーで、米村姉妹ペアをわずか1時間4分で一蹴。「1週間戦ってきたので疲労はあるけれど、戦う余力はあった」と38歳のスーパーウーマンは96年の引退前には成し遂げたことがなかった単複2冠を手に入れた。

 「目標だった全日本は今は通過点になっている」と気持ちは既に来季から本格参戦を目指すツアーに向いている。かつてのような海外転戦を望んでいるが、現在の世界ランク198位では「微妙な位置なので、ランキングと相談になる」と先行きは不透明だ。決まっているのは1月の全豪オープン予選出場。「万が一でも抜け出せれば、先が見えてくる」と予選突破、本戦上位進出までも見据えていた。




http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/11/17/13.html





一体どこまでいくんだこの人は・・・


渋井また失速しちゃった。

【東京国際女子マラソン】前日本記録保持者の渋井は2時間25分51秒で4位。レース前の作戦通り、スタートから大会記録を上回るペースで飛ばしたが、25キロを過ぎてペースダウン。「あ~、やっちゃったな。あきらめないレースはしようと思っていたけど。もってくれたら良かったのに」。会見では来年3月の名古屋国際で選考レースに再挑戦する意向を表明。表彰式で顔を覆って号泣した30歳は「勝ってからもやるけど、勝つまでやる」と4カ月後のリベンジを誓った。




http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/11/17/06.html




単純にマラソンに向かないんじゃないかとも思うんだが・・・



毎回、最後に大失速してない?

オグシオペア乙!

オグシオが最高のフィナーレを飾った。バドミントンの全日本総合選手権最終日が16日、東京・代々木第2体育館で行われ、女子ダブルス決勝で今大会を最後にペアを解消する小椋久美子(25)、潮田玲子(25=ともに三洋電機)組が、北京五輪4位の末綱聡子(27)、前田美順=みゆき=(23=ともにNEC・SKY)組に25―23、21―19で2―0でストレート勝ちした。5連覇は79~84年の米倉・徳田組の6連覇に次ぐ史上2番目の記録。アイドルペアが惜しまれながら最後の試合を終えた。

 潮田の絶妙なショットが決まった瞬間、アイドルペアの顔がくしゃくしゃに崩れた。握手し、抱き合った。タオルでぬぐった目には見る見る涙があふれる。「1秒でも長くコートに立っていたかった」と振り返った小椋は中腰で下を向いた。「言葉にできない」と潮田はコートにひざまずいた。目を真っ赤に腫らした2人は、8年間という一緒に過ごしてきた長い時間をかみしめるように、コートにたたずんだ。

 3年連続で同じ顔合わせとなった決勝。「どっちに転んでもおかしくなかった」と2人が口をそろえた第1ゲームは、大熱戦だった。奮起したのは潮田。「自分たちがこの4年間(の日本)を引っ張ってきたのは間違っていなかったことをもう一度、証明したかった」。計4回のジュースの末に25―23でもぎ取った。

 第2ゲームは、2人が一体となった。15―19と大きくリードされたが、ここから2人の表情が明らかに変わった。「どうやってポイントを取ったか分からない。気持ち1つでやっていた」と小椋。切れ味鋭いスマッシュ。気迫で相手の前田のミスを誘った。6連続得点で勝利を決めた。

 大会開幕前日の11日、2人はペア解消という衝撃の発表をした。北京五輪後、小椋は12年ロンドン五輪への意欲を強くしていたが、燃え尽きた潮田は引退を迷った。そんな潮田に小椋が伝えたという。「4年間、同じ気持ちで戦えるパートナーと戦いたい」。言葉は最後通告のような冷たさがあるが、自分の意欲が逆に潮田の決断を鈍らせているのではないかとの配慮が、小椋にはあったはずだ。

 「オグッチは素直に言ってくれたけど、言いにくかったと思う」と潮田。小椋は「私の気持ちを分かってくれた玲ちゃんの気持ちを大事にして、これからも頑張りたい」と話した。べたべたした友情だけではない、強いきずな。会見で涙を浮かべた2人は最後に「ありがとう」と言い合った。

 三洋電機がチームとして戦う日本リーグではペアを続けるが、国際大会や全日本はこれが最後の雄姿。優勝者は自動的に来年の代表となるため、小椋は新パートナーを探し、現役を続行しながらロンドン五輪への気持ちを見つめ直す潮田も、違うパートナーと来年も活動する予定だ。アイドルペアという呼び名に似合わない強さを見せて、最後の日本一を達成したオグシオ。強いきずなはそのままに、これからは別々の道を歩き始める。




http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/11/17/01.html



お疲れ様でした。



今後はそれぞれの道に向かって、頑張ってください。

マーティン・マサシに会えないの?

自動車メーカー「スズキ」(浜松市)は12日、岐阜県瑞穂市内で11日に起きた同社陸上部員による交通事故を受けて、同部が来年3月末まで公式大会出場を辞退すると発表した。12月14日の全日本実業団対抗女子駅伝(岐阜)、来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬)にも参加しない。

 スズキ陸上部は11日、男性コーチ2人と女子選手4人が乗ったワゴン車が女子駅伝の全国大会下見で訪れた瑞穂市内で女性会社員(38)の運転するワゴン車と出合い頭に衝突、7人が重軽傷を負った。スズキは自動車メーカーとして交通事故を起こした責任を重く見て、活動自粛を決めた。

 スズキは「交通法規を順守すべき立場の自動車メーカーがこのような事態を起こし、深く反省するとともに全社を挙げて交通安全に努めて参る所存」とコメントした。 (共同)



http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20081112067.html




これは、


マーティン・マサシが見れないって事ですか?


残念。

伊達さんツエー

テニスの全日本選手権第4日は12日、東京・有明テニスの森公園で行われ、女子シングルス3回戦で38歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が青山修子(早大)に4―6、6―1、6―1で逆転勝ちし、ベスト8入りした。

 男子シングルス2回戦は昨年優勝の鈴木貴男(高木工業)と初優勝を狙う第1シードの添田豪(ミキプルーン)がいずれもストレート勝ちした。



http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20081112050.html






伊達さんは、復帰してから第一セットは良く取られるよね。


それで逆転勝ち!みたいなの多くない?


あれって、第一セットで相手の癖や弱点を見抜いて、


第2・3セットでそこをついて逆転してるってことなのかな~。


年齢考えると、長期戦は好まないような気がするんだが・・・


詳しい人教えて^^


祝!ガンバ大阪がアジア王者!

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は12日、アデレードでホームアンドアウェー方式の決勝第2戦を行い、Jリーグ1部(J1)G大阪が初めてアジアのクラブの頂点に立った。

 地元のアデレードに2―0で快勝、2連勝で昨年のJ1の浦和に続いて日本勢が制覇を果たし、賞金60万ドル(約6000万円)を獲得した。

 G大阪は前半4分に早くも先制。佐々木のシュートのこぼれ球をゴール前に詰めたルーカスが左足で流し込み、1―0とリードした。ルーカスはその10分後にも二川のスルーパスに抜け出して追加点。G大阪が2点をリードし、前半を終了した。

 後半、アデレードは攻撃的な選手を次々と投入し反撃を狙ったが、G大阪がしのぎ切り、2―0で試合終了。2戦合計5―0でアデレードを下し、初のアジア制覇を決めた。日本勢は昨年の浦和に続きACL2連覇。MF遠藤が大会のMVPに選ばれた。

 G大阪は12月に日本で行われるクラブワールドカップ(W杯)にアジア代表として初出場。12月14日の準々決勝(豊田スタジアム)から登場する。G大阪の優勝でJ1王者に与えられる開催国枠がなくなり、アデレードがアジア2位としてクラブW杯に出場。

 ≪遠藤「達成感はある」≫今季ACLで3得点と8アシストをマークしたG大阪の遠藤が大会MVPに選ばれた。

 前半終了間際に放った左足のシュートはGKの正面をつき、4試合連続ゴールはならなかった。それでも「達成感はある。自信を持って戦ったのがよかった」と笑顔で大会を振り返った。

 帰国後はすぐに日本代表の一員として、ワールドカップ(W杯)最終予選のカタール戦に臨む。「気持ちを切り替えていきたい」といつも通り冷静に話した。



http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081112048.html



祝!!


アジア王者おめでとうございます。



ちなみに・・・


アジアというのは東アジアの一部ではなく、


中東諸国を含めたアジア全域のことですからね。


野球の「東アジアの一部シリーズ」とは違いますので。