米国 WBC優勝へ自信の43人発表! | 時間通りにドラマが見たい!!-日本の野球偏向には懲り懲りだ-

米国 WBC優勝へ自信の43人発表!

3月開催の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する16チームの1次登録メンバーが19日(日本時間20日)、発表された。米国のデーブ・ジョンソン監督(65)は米スポーツ専門局「ESPN」などに出演し、最強メンバーがそろい、選手の士気も上がっていることを強調。優勝へ絶対の自信をのぞかせた。また、連覇を狙う日本は代表候補33人にバックアップ9人を加えた42人を1次登録した。 【米国候補メンバー

 ジョンソン監督の表情には自信がにじみ出ていた。43人の1次登録メンバー発表に伴い、大リーグ機構が開設したケーブルテレビ局に出演。「最強に近い選手たちがそろった。前回大会は準備が足りず、軽く考えて油断した。今回は選手の気合も違う。本当に大会が楽しみだ」と語った。

 12月上旬の就任発表から1カ月。候補選手と水面下で連絡を取り、選手個々の状態を把握している。「今回は勝つための準備をしっかり行っている」と指揮官。代表チームの集合は3月2日で、7日の1次ラウンド初戦(対カナダ)まで5日間しかない。前回と同じ準備期間だが「各選手の仕上がりは全然違う」と強調した。第1回大会では2次リーグで敗退。当時のマルティネス監督が「最高のパフォーマンスを見せる状態になかった」と語った失敗を教訓にしている。

 本気度は登録メンバー編成にも表れている。前回大会はクレメンス、グリフィーら実績重視のメンバーが入ったが、今回は実力ある若手、中堅選手中心のメンバーとなった。最年長は昨季ナ・リーグ首位打者のC・ジョーンズの36歳。名よりも実を取った編成に昨季33本塁打、124打点を挙げたメッツの主砲で26歳のライトは「優勝を強く意識してプレーする」と語った。

 ホスト国、そして大リーグの威信がかかる第2回大会。本気になった米国は、連覇を目指す日本の最大の壁となりそうだ。




あれ?


辞退者続出でやる気無いんじゃなかったの?


まあ、オープン戦みたいなもんだからね。


マジになっているのは日本だけだと聞くが果たして…