イチロー選手の名言、甲子園出場の夢に向かって | イチロー名言☆伝説 イチロー選手の名言と伝説を追って・・・

イチロー選手の名言、甲子園出場の夢に向かって

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前回、伝説と夢を追い続ける、イチロー選手の名言の中にも、
彼らしい、ちょっとヒネた?名言も生まれていると紹介しました。

今日はもう少しイチロー選手の過去をさかのぼって、
あのヒネた名言の原点を探ってみたいと思います。

この頃からイチロー選手は、自分の生き方に、
大きな自信を持ち始めていたのですね。


高校生球児の夢といえば、まず間違いなく「甲子園」でしょう。
イチロー選手も「甲子園」に出場したいという気持ちは、

当然ながら人一倍強かったようで、高校時代を振り返って、
こんな発言をされています。

◆「僕は小さいときから、いつも周囲の
「できないだろう」という声に反発してやってきた。

全員で甲子園に行こうと言った以上、
どうしても、それをやり遂げたかった。

もう必死でしたから」



優勝こそ叶いませんでしたが、イチロー選手は、
1990年、高校2年生の時に、夏の甲子園に外野手として出場し、
1度だけとはいえ、みごとその夢を叶えたのです。

残念ながら初戦の相手が強豪天理高校で、1回戦で敗退しましたが・・・



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