今、東京ドームで行われているメジャーの試合をテレビで見ながら書いてます。
イチロー選手への注目が日々高まる中、僕も同様に注目しつつも球場で観戦しているファンの様に
特にオリックス時代夢中になって見ていた頃を思い返していました。
エキサイトシートのファンが必死にイチロー選手にサインを求める所をネットで見ましたが凄いですね
試合の直前に行っていた様ですがあれだけのまさに熱いエキサイトはイチロー選手にとっても見るからに力になりますね
あそこまでのエキサイトでもありませんが、オリックス時代サインに応じていた時はやはりみんな
イチロー選手に対してエキサイトしてました
初めて書いている所に直面したのは1998年の春で前年オリックスが優勝を逃した事もあってか
前年ほどの注目度は無く穏やかな感じのチームだったのですが、イチロー選手がサインに応じ一気に
空気が変わりました
その時貰えたのは2人だけでしたがまさか書いてくれるとは・・という思いでした
と共に今度機会がある時は絶対に欲しい!という思いで次のチャンスを待ちました。
この日はレフトスタンドでデーゲームを見ていました、今でも覚えてますが懐かしいです。
その2ヶ月後くらいでしたか、確か梅雨の時期であの日は少し小雨の降る天気でしたが
今度は何とか色紙に書いて貰えました嬉しかったですね~
余談ですが、僕は日頃色紙にカードや写真を両面テープで貼り付けています。
価値が落ちるなんて言う人もいますが、自分の為に貰っているので思うがままに楽しんでます。
この時貰えてとても嬉しかったですが、その思いは高まる一方でますます夢中になりオリックスの時は
何度かチャンスを求め、そしてチャンスに恵まれました。
ただ今の時代の様にスマホやツイッターがあったらこうは行かなかったと思います
まだインターネットも発展途上の時代だったからこそのひと時でしたかね。
ただ、そうしてサインを手にしていると周りは羨むもので結構譲ってほしいとせがまれました
あれこれ考えた末に、一人で何枚もあってもと思う様になり譲る事に決めました。
なので今手元にあるのはこの分だけですモノは譲っても想い出はしっかり残ってますよ
凄く喜んでもらえたのでヨシとします
そして2001年からメジャーへ・・・
イチロー選手がベンチに下がり、球場の雰囲気が異様な感じです
試合終了後には会見があるとの事ですが・・・
今はとにかくこの雰囲気を噛み締めたいと思います。