楽天ゴールデンイーグルスが誕生した1年目のシーズンを覚えていますか?
監督は田尾安志。
当時の楽天は、ほとんどがオリックスからあぶれた選手の集まりで、
ちまたは弱くても仕方ない様な同情の空気さえありました。
その弱小チームに全く監督経験の無い素人監督、田尾安志が来たもんだから、
まあ負ける負ける(笑)。
楽天が勝つとニュースになってましたからね(笑)。
結局、38勝97敗1分け。なんとか100敗にはギリギリ届かず。
結局、田尾安志は1年で退任。
2年目から経験も勝ち方も知っている名将、野村監督が就任し
就任4年目でCS第2ステージ進出まで駒を進めました。
なぜ楽天は弱いと解かっているチームに素人監督田尾を起用したのか?
当時、田尾はプロ野球ニュースで司会をしていた人気解説者。というより人気タレント。
男前で物腰は優しくスマートで、清潔感と誠実さを合わせ持ち、世の奥様方を虜にしていました。
今でいう栗山秀樹の様な感じかな。
おそらく楽天は勝ち負けよりも企業イメージUPを優先させての田尾起用だったように思います。
さすがにプロ野球は社会的な影響も大きく、2年目からは本気で勝ちに行かざるを得なくなっての野村監督就任でしょう。
ちなみに当時のGMはマーティ・キナート。野村監督の後任にブラウン監督を連れてきたトンチンカンな人。
ブラウンさんもベース投げたりするしキャラ優先かな?
この一連の流れ。もしかしたらDeNAが同じ道をたどりそうな気がしませんか?
何故同じあやまちを繰り返すのか?
変な色気出すからですけどね。
