『スローボールハーフバッティング』
バッティング練習のメニューです。
このブログでは練習メニューを動画（youtube）を使って紹介します。
練習メニュー動画練習のポイント
練習方法
防球用のネットを用意します。
このネットの後ろにボールを用意して、
ネットの上から緩いボールを投げ込みます。
バックネットなどに打った方がボールを集めるのが楽です。
ある程度の距離があった方が、打球の
勢いを確認できるのでいいと思いますが、
距離がありすぎると柵を越してしまうので注意。
距離は１０ｍ位がいいみたいです。
座って投球上の動画では、投手が座って投球をしています。
座った状態からネットにかからないように投げると、
ちょうど高めのストライクゾーンのあたりに球が集まります。
ピッチャーのカーブ練習にも応用が可能です。ヘボ監督のマル秘練習～カーブ練習～前からのボールを打つ大切さ三冠王、落合博満氏は、ティーバッティングの問題点を強く主張しています。
正面から飛んできたボールを鬱うことの大切さを、
自身の打撃論に組いこんでいるのは有名な話です。
決してティーバッティングを否定するわけではありませんが、
出来ればティーバッティングより、
正面からの球で練習をしたいものです。
この練習方法であれば、安全に、効率よく、
少ない人数でもバッティング練習が可能です。
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
この記事をはてなブックマークする
