『捕ったらヘソ』
少年野球、中学軟式野球のエラーのうち、9割は送球ミス=暴投 と言われています。
暴投を無くすためのスローイング練習を解説。
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練習のポイント
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通常のゴロ捕り練習です。
ホームから転がして、1塁へ送球しています。
練習のポイントは、
『ゴロを捕ったら、ボールにヘソを近づける』
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日本は難しい。
間違えてはいけないのは
『ボールにヘソを近づける』のであって、
『ボールをヘソに近づける』のではないということ。
似ていますが、間違わないように注意!
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この練習を行うことで、
ボールを捕ってから
スローイングに移動するまでの動き
=割れ(セパレーション)
が安定します。
暴投を投げるときの多くは、体の使い方がバラバラ。
ヘソの前からしっかり割って投げることが
できるようになれば、スローイングが安定します。
更に、ボールにヘソを近づける意識は、
捕ってからのステップに勢いをつける効果もあります。
だから、「ボールにヘソ」なのです。
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全ての打球がヘソから割って投げれるわけではありません。
※ちなみに、送球は胸で割ります。
打球によっては大勢が崩れた状態で、
素早く投げなくてはいけない場合も多々あります。
しかし、基本は大切。
送球が安定すれば、難しいプレーの時の送球にも
必ず良い影響が出てきます!
また、送球練習はこれらのゴロ捕り練習と組み合わせることによって、
効果を高めることができます。
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