『膝着きバント練習』
練習のポイント
練習方法後ろ足の膝を地面に付いた状態でバント練習を行います。
避けることが難しくなるため、
投手は投げる球のスピードを落とすようにしてください。
練習効果１ バットと目線を近づけることができる
バットと目線を近づける意識があると、
膝を使って高さ調節がスムーズにできます。
バットと目線が離れすぎていると、
手だけで当てに行ってしまうことになります。
２ バットの面
下が固定されることによって、
上半身の使い方のみに集中することができます。
特に、サード側、ファースト側に
バットの面を向けて、角度を付ける練習をする時などは、
良い意識付けになります。
毎日の練習に取り込もう基本練習として行うことをお勧めします。
毎日１０本のバント練習を行うのであれば、
そのうち３本を膝着きで行う。
確実に感覚は磨かれていきます。
メニューとして行うよりも、
自分の中の意識付けとして取り込んでほしい練習方法です。
更に、
この練習メニューと組み合わせることで、より効果的なバント練習になります。
是非挑戦してみてください！
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
この記事をはてなブックマークする
