今回は、日本ハムほ補強ポイントとドラフト指名の予想をする。
日本ハムの補強ポイントは、今年の戦い方から予想することが難しい。その中で、唯一と言ってもいいくらいだが、外野手という点ではある程度の目星がついたのではないか?
首位打者の松本選手や近藤選手、万波選手、今川選手という選手が今年は躍動した。さらに、浅間選手などもいるため、外野手の補強というのは優先度が低いのではないか。あとは、上川畑選手もほぼ確定でレギュラーっぽいが、かわりがいないので余裕があれば獲得はしておきたい。ここまでは、必要のないところだがそのほかのポジションはちゃんと補強しておきたい。特に投手は、伊藤投手・加藤投手に続く投手は獲りたい。
ここまでを踏まえて考えると、吉村投手(東芝)や曽谷投手(白鴎大学)などが考えられる。〈矢沢投手(日本体育大学)も挙げたかったが、新庄監督が野手評価なので省いた。〉そして、山田選手(立教大学)や友杉選手(天理大学)、田中選手(亜細亜大学)などの大学生内野手。もしも、抽選で外したら、斎藤投手(苫小牧中央高校)などの道産子選手にいってもいいだろう。
今回は、日本ハムの補強ポイントとドラフト指名の予想をしました。
どこまで、新庄監督が権限を持つのかによってドラフト指名が大きく変わりそう。

2022/10/04 (書いた日2022/10/03)