今回は、ドラフト補強すべきポイントと予想選手の2回目DeNA編です。


まず、DeNAの補強ポイントは投手ではないか。

ここ近年を見てみると1位から3位は、投手2人野手1人が多い。その中で大卒投手に行くことも多かったが、昨年は小園投手と高卒投手にいった。

しかし、今年に関しては高卒投手にドラフト1位と騒がれている選手がいない。投手なら大卒又は社会人に行く可能性が高い。

そして、捕手。今年は、嶺井選手のFAなど捕手は補強しておきたい。毎年なかなか捕手の固定ができていない。その点では捕手指名もありだろう。

続いて、外野手特にセンターだ。

現在は、桑原選手、神里選手などセンターを守れる選手はいるが、2軍の外野手の蝦名選手や宮本選手、細川選手、梶原選手育成の勝又選手を見ても1軍のセンターで桑原選手や神里選手の後を継ぐ選手が今のところいない。なので、外野手特に高卒にも行きたい。


まず、DeNAのこれまでの傾向を考えると投手で行く可能性が高い。そこを踏まえ考えると、矢沢投手(日本体育大学)や曽谷投手(白鴎大学)などが考えられるが、今のローテが今永投手や濱口投手、石田投手、東投手など左腕が多い。そこを踏まえると菊池投手(専修大学)や荘司投手(立教大学)、吉村投手(東芝)、青山投手(亜細亜大学)などが候補に挙げることができる。捕手なら野口選手(名城大学)が予想される。外野手なら浅野選手(高松商)が挙げられる。


今回はDeNAのドラフトについて書いた。


2022/9/24 (書いた日2022/9/23)