こんばんは(^-^)
週末小樽旅行から帰ったあと、久し振りのパン教室へ行ってきました
今年は仕事が忙しくて中々行けて居ませんでしたが、数ヶ月ぶりの教室も体がパン作りを覚えていて
基本的な事は難なく出来たと思います。
この日は２品作りました
一品目はカボチャのパン「パンプキン・ブレッド」です
これは基本の生地にカボチャを練りこんでこういう色になっています。
パンの中に入れる餡作りです。
カボチャ、白餡を混ぜて作ります。
餡は等分に分けて準備しておきます
生地は分割して丸めておきます。
これを麺棒で伸ばして餃子の皮みたいにします。
これに餡を乗せて、餡を包みこみます。
カボチャ風に成型…のつもりでしたが、上手く出来ませんでした…
でも焼きあがりは中々美味しそうに出来ました
中の餡はカボチャの自然な甘みが出て本当に美味しかったです☆
続いてはシュトーレンを焼きました
シュトーレンはクリスマスに向けて作る長期保存可能なパンです。
このパンはコネ機を２台使って作るパンです。
交互に生地A、生地Bと作って行き、それらをまとめて生地を作って行きます。
出来上がった生地はかなりペトペトした軟らかい感じのものになります。
焼成時間は結構長く、およそ４０分じっくり焼き上げ表面が黒くなるまで焼きます。
焼きあがった後は表面に粉砂糖をまぶします。
そして、その上から紛糖をまぶします。
中身はこんな感じです。
固そうに見えて中はフンワリなパンです☆
ラッピングするとこんな感じです。
ちょっと見えにくいですが中心部には手紙を挟められる様になっています。
大切な人へのプレゼントにする為の包装らしいです。
お手本用のパンを試食にして食べました。
シュトーレンは一週間後以降が食べごろという事でうちで眠っています
焼きたてパンの香りは勿論良いですが、シュトーレンも初めてでしたが食べてこの美味しさにまた食べてみたいと思いました(^-^)
見た目は甘そうに見えますが全然そんな事も無く、甘いものが苦手な方も美味しく食べられるパンだと思います
年内はもう一度位教室へ行けたら良いなぁと思います。