1985年、2003年、2005年と日本シリーズを観てきたけど

今年はいまいち燃えなかったです・・・・・

日米親善試合じゃないけど、そんな余興的な感覚でした。

なぜなんでしょうね。


それゆえ、敗北はそれほどショックはなかったけど

鳥谷海外FA権行使の噂にはあーーーって感じです。

ついに恐れていた日が来たか・・・・・

もちろんまだ正式にFA宣言したわけじゃないですけど。


鳥谷がいなくなると大変ですよ。

3番いないとかショートがいないとか

そんな次元の話ではなく

中心選手がいなくなるわけですから

チーム作りも一からやり直しってわけです。


来季ショートを守るのは?

西岡、大和、北条あるいは得意の元メジャー。

中島、川崎・・・・・・

ここら辺の中からになるんでしょうね。


西岡はまだショート守れるんでしょうか?

西岡がショート守るんだったら

思い切ってショート大和、センター西岡ってのはどうなんでしょう?


西岡はまだ30才になったばかり

真弓さんが外野に転向したのも31~32才だったはず。

西岡のセンスだったら充分外野を守れるし

マートンはもちろんすぐに伊藤隼太や緒方、柴田より

上手くなるように思いますよ。


個人的には6西岡、8大和より

6大和、8西岡にした方が安定するし

長い目で見てもこれがいいと思います。

正直言って上本-西岡の二遊間コンビはちょっとねぇ・・・・


8西岡が定着すればいいけど

代役が務まる外野手育成も急務です。

候補は伊藤隼太、緒方に加え新人の江越です。

もっとも西岡の動向に関わらず

この3人の育成は必須ですよ。


7マートン、8西岡、9福留、伊藤、緒方、江越

これが来季の外野の布陣。


内野は6大和を軸に4上本。

ほんとは5上本にして、大和と北条で二遊間組めればいいけど

北条はまだまだだろうし、6大和も年間通してとなるとね。

要するに大和、北条共倒れが怖いし

そうなると実績のある4上本の保険が必要かな。


いくら二遊間やセンターを作っても

肝心かなめのバッテリーが弱くては話にならない。

日本シリーズだってどーんと構えた正捕手がいれば

また違った展開になってたと思いますぞ。


エース藤浪、正捕手梅野の誕生。

先日も書いたけどこれがタイガースの最重要課題です。


西岡8

上本4

マートン7

ゴメス3

福留9

新井良5

大和6

梅野2

藤浪1


今のところこれが基本線になります。

9の福留のところに緒方、江越、伊藤が絡む

5も新井良、今成の競争は続くし

北条も頭角を現さないといけない。

そんなところですね。


ところが・・・・・・


梅野、北条、伊藤隼太、緒方・・・・・・

みんな秋季キャンプ不参加なんですよね・・・・・

今さら岡崎、清水、小宮山、柴田、黒瀬と参加させてもねぇ・・・・


投手だってそう。

藤浪に特権階級を与えるのはまだ早いし

岩崎、岩貞のローテ最有力候補が不参加で

歳内、松田の大飛躍期待組も不参加。


話が鳥谷FAからどんどん逸れて行きますが

来季は飛躍してもらわないといけない

藤浪、岩崎、岩貞、歳内、松田

梅野、北条、緒方、伊藤隼

これらの選手が秋季キャンプ不参加なのが不思議です。

このオフの特別強化選手だと思うんですけどね。


日本シリーズまで進出したので日本一まであと一息。

常勝軍団に着実に近づいてる。

なんてお馬鹿な考えが球団にあるようじゃ困る。


元メジャーやFAも悪くはないけど

それが球団編成やGMの主な仕事だと思ってもらっては困る。

鳥谷FAによるチームの再構築。

これがこのオフ突きつけられる現実。

この現実に対しどうするのか?

そのひとつが秋季キャンプじゃないかと思うが

あまりにも寂しい人選だと思いますぞ。


ポスト鳥谷

小手先の策で対応できる課題じゃありませんぞ。


プロ野球には伝説になっているキャンプがいくつかありますが

横浜の中畑監督は伝説のひとつ、伊東キャンプを経験した1人。

他にも江川、西本、鹿取や篠塚、松本、山倉らを鍛え

V9後いまいちだった巨人を強くしたキャンプです。


その中畑監督が奄美キャンプで選手を殺す。

地獄の伊東キャンプを上回る

奄美殺人キャンプを行うと。


狙いはもちろん、若手の底上げ。

伸び悩む27歳以下の若手を徹底的に鍛え

チーム内で認められる選手を一人でも作る。


実際にはどれだけの練習が行われて

どれだけの結果が出るかわからないんですが

監督就任以来6位、5位、5位。

順位的には大した進化ではないんですが巨人とのゲーム差は

41差、23差、17.5差と確実に縮めて行ってるように

順位で図るよりはチーム力をアップさせてるのは事実です。


その横浜が中畑監督の言う通り凄まじい練習をして

それなりの成果が出れば優勝はともかく

2、3位を充分狙える戦力になります。


さて、タイガース。

今年も秋季キャンプは行うでしょうが

真の練習よりも相変わらず興行的な要素の濃いものなら

来年も苦労するのは明らかですね。


アンダー27

秋季キャンプで鍛える年齢はこれぐらいが限度でしょうね。

僕は若手とは24才以下で25~29才が中堅。

30才を超えるとベテランの領域だと思っています。


27才以下って言うのは若手+伸びシロの多い中堅であって

タイガースで言えば荒木、伊藤隼、梅野、緒方

金田、伊藤和、岩崎、岩貞クラスまでです。


大和や上本はもうその領域ではなく

柴田、俊介、田上なんてのもこのアンダー27ではありません。

投手では二神、白仁田、鶴もはずれてきます。


タイガースもが長い間優勝逃しているのは

色んなやり方が間違っているのは明らかだから

秋季キャンプも内容はもちろん

人選基準や期間、さらには練習する環境まで

一から見直してもいいんじゃないでしょうか?


投手 藤浪、岩崎、岩貞、松田、岩本、伊藤和、歳内

野手 梅野、小豆畑

内野 荒木、西田、陽川、北条、森田

外野 緒方、一二三、横田、中谷、伊藤隼


この中からさらに絞って徹底的に鍛える。

今更、先述した柴田や田上や二神や鶴はもう要らないでしょう。

ポイントはまちがいなく藤浪と梅野。


藤浪は24勝0敗とは言わないが

15勝5敗レベルの投手に鍛え上げないと。

10勝10敗レベルじゃダメだと思いますよ。


そして梅野。

CSでは藤井や鶴岡と上手く行ったけど

そんな日替わりの捕手ではねぇ。。

不動の正捕手が存在しないと本当に強いチームはできないです。


あとは緒方、北条をどれだけ成長させることができるかだと思う。

個人的には藤浪、梅野、緒方、北条。

この4人に注目なんだけど緒方の故障具合が気になります。


内容もレギュラーが行うランチ特打的な興行要素は排除して

朝から晩まで特打に特守。

選手の尊厳を配慮してファンはもちろん、

マスコミも立ち入り禁止で行うくらい激しいものが必要です。

選手はプライドや見栄えを無視してボロボロのなるのが必要です。

ファンやマスコミがいると練習ではなく興行になりますから。


以前、どこかで書いたけど

05年の優勝以降規定投球回数や規定打席に達した

生え抜きの選手が少ないって。


能見、岩田、安藤、藤浪

鳥谷、関本、大和、上本ぐらいしかいない。


外国人、FA、元メジャー・・・・

もちろん、戦力補強には欠かせない方法だけど

これらを中心としたやり方には限界があるのは

この10年間でわかったはず。


エースや4番を簡単に作れとは言わないから

せめて普通のレギュラーやローテ投手は

もう少し鍛えて育てて作り上げて欲しいものです。


そうしないといつまで経っても

CS進出が目標で、甲子園開催ができてよかった。

そんな中途半端なチームが永遠に続いてしまうと思います。


外国人が全員タイトル争いするぐらい大当たりなのに

優勝を逃すなんて采配の悪さが主要因だってことは明白。

外国人4人が4人とも大活躍なんて

80年近いプロ野球でこんな凄いことあったんでしょうか?


もしも野村さんだとか落合さんが監督だったら

まちがいなく最後まで優勝争いしてたでしょう。


まぁ、現実にはタイガースの監督は

野村さんでも落合さんでもなく和田さんなので

CS甲子園開催なんてチンケな目標達成で

よくやった、来季も監督続投だなんて

お茶を濁すしか仕方がないんでしょうね。


まぁ、監督がだれがするのかは

タイガースのお家の事情なのでいいんですが

いずれにしても大した監督じゃないので

誰がやっても勝てる方法を考えないとね。


それは采配をアテにしないこと。

つまり選手個々の力量で勝つことです。

そのためには今まで以上にタイトルホルダーや

オールスター級の選手を増やすこと。

それが必要だと思いますよ。


最多勝や打点王以外にも

盗塁王もホームラン王も取る必要があるし

打率上位3位はタイガースで占めるとか

チーム内で最多勝や打点王を争う。

それぐらい個々の選手が突出したチームを作らないとね。


そのためには若手の成長なんて呑気なこと言ってないで

FAだろうが元メジャーだろうが獲れるものは片っ端から獲る。

サード中島?大いにけっこう、川崎宗も獲ってしまい

今江や中村おかわり君なんかもFA宣言したら行っちゃえばいい。

内野はゴメス、鳥谷、川崎、中島、西岡、今江、中村らで争う。


外野だって青木を獲ってしまえばおもしろい。

マートン、福留、青木に内野から今成と新井良太をコンバート。

大和だってしるしFAで坂口辺りも獲ってしまえばいい。

そして超目玉はイチローがいる。

イチロー、マートン、青木の安打製造機に

福留、大和、新井良太らが挑む図式です。


捕手は炭谷です。

楽天・嶋だって獲れるなら獲ってしまえばいい。

そうすれば嶋・炭谷の豪華な競争になるぞ。


投手はもちろん金子。

あとは成瀬だってFAするかも知れない。

海外組ではダルビッシュ、田中マーくんが獲れればいいんだけど

松坂、和田辺りならカムバックするかも知れない。


メッセ、藤浪にダルビッシュ、田中、金子のローテ。

保険として成瀬、松坂、能見、和田と控えさせおく。


抑えはオスンファンに海外帰国組の藤川、上原

これにオリックス・平野を獲得する。


大事なのはポジションは約束しないこと。

福留みたいに海外帰国優先枠みたいな起用はよくない。

中島でも鳥谷でもダメなら二軍へ行ってもらう。

替わりは今江や川崎がいるってこと。


これぐらい桁違いの戦力を作れば

監督が和田さんでも平田さんでも吉竹さんでも

優勝争いできると思いますよ。


ちょっと前までは歳内が成長して

梅野が正捕手になってなんてこと考えるのが

オフの恒例の楽しみであったけど

そんなこと考えるのもバカらしいくらい

間抜けでとん馬で情けないチームになっちまったからねぇ。


球団スタッフも中途半端な補強ばかりやらないで

ジャイアンツが腰抜かすぐらいびっくりする補強やってみたら?(笑)