昨日、TBS系の情報番組「サンデーモーニング」
で張本氏が、侍ジャパンに「喝」3連発してましたね(笑)
張本氏曰く、「負けに不思議の負けはない」そうで、
準決勝での敗退は予想していたらしいです。
議論の的は、やはりプエルトリコ戦で8回に起きた
重盗ついてです。
「ダブルスチールする場面じゃないんですよ」
ときっぱり。
打席の阿部が左打者であること、相手捕手が強肩のY・モリーナで
あることを挙げ、
「どう考えてもダブルスチールする必要がない」
と重ねて強調しました。
一番よくないのはベンチで、明確な指示を出さなかった首脳陣
の責任は大きいとし、
2番目に井端、3番目に内川だそうです。
そして、内川には、
「泣くほどの責任じゃない」と言ってました。
さすが、球界のご意見番です。